希望に満ちた朝。


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少しは人生というのを考えていると、

なかなか有り難いヒントがいただけます。

これがどこからかは分かりませんが、

たぶん潜在意識からでしょうが、

今日のようなタイトルが浮かびメモしてみました。


この「生きる」と「生存」との違いですが、

どちらも生きているということには

間違いありませんが、

改めて真剣にその意味を

問うてみると考えてみると、

面白く楽しく浮かんで来ました。


まずは「生存」とはですが、

命ある生きとし生きる

その生命の維持が生存でしょうか。

ただただ生きる生存しているその状態です。

しかし、イキイキワクワク目的を持って

生きるのも生存していることです。


もっと「生存」の平たい意味は、

決して卑下した観方ではありませんが、

分かりやすい例えで、

動植物さんたちは「生存」している、

つまり、ただ成長する為の栄養を摂取吸収して

命を維持し生存しています。

決して意識や意思が無い訳ではないようです。

あくまでも人と比べての例えです。

動植物さんごめんなさい。

植物にも動物にも意識や意思が

あることを信じられない方は

このようなことだと想います。

ですから、生命維持が目的の「生存」でしょうか。


これに対して「生きる」とは、

その動植物さんに対しての表現に対して、

人間に対するその「生きる」が

使われるのではないでしょうか。


つまり、何を考え目的を持って役割を自覚して、

そして、世の為人の為にと、

ある意思を意図を持って生存していることが

この「生きる」ではと想います。


このように人間において「生存している」と

「生きている」を考えてみると、

やはり、日々何かの目的を持って

学び成長することが「生きる」ことのようです。

ですから、今日より明日と、

半歩でも一歩でも、

昨日より何か一つでも二つでも、

新たな氣づきや学びをして初めて、

人として「生きている」と言えるようです。


決して偉くなったりや新しい知識を得ることでなくても、

人としてやこの世の真理を真実を

知って氣づくことでも十分ではと想います。

いやむしろ、僕はこれこそが今一番大切であり、

大事なことだと確信します。


植物さん動物さんにもそれぞれに役割があります。

そして、ただただ真直ぐに生きて生存しています。

それは、他者を生かす為に、

そして、地球の生命維持という

一つの大きな大切な役割を担った

その一繋がりのなかのその役割です。

そして、僕たち人間の生存と、

最終目的である尊い喜びを与えていただく

その喜びの目的としての存在です。


人間ですから、自覚、目的、使命、意味、

今日より明日の違う今を生きるを観じたいものです。

その為には、何と行っても心動かすことではと想います。

感動が最も心も広く大きくなり、

成長も効率良くスピーディーに成長出来て、

正に「生きる」喜びをダイナミックに観じれると想います。

生存しているさせていただいている以上は、

皆で楽しく生きましょう。

植物さん動物さんのためにも…。


今日も一日、生存していただいている方々の為にも

生きる日でありますように。

御蔭様で、ありがとうございました。


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