時の過ぎ行くのは、本当に早いですね。
あっと言う間の一年でした。
今日は3月21日。お大師さま、弘法大師空海が入定された日。そして、運命鑑定士空海先生の月命日です。
空海先生は、お大師様の高野山奥の院に戻られ、新たな楽しい修行❓遊行❓されてるかと思います。ご報告です。
さて、先生のリブログ、リクエスト頂いておりましたので、これからタイミングでアップさせていただければ、幸いです。
皆さまの今日そして今日から始まる新しい1日1日が最高に素敵なものになります( ´ ▽ ` )
皆さん、こんにちは~
いつも訪問、ありがとうございます。
本日は声字実相義より空海の名言を紹介します。
真言はすなわち苦を抜き楽を与う。
この言葉の意味は~
最も重要な言葉が真言である。
真言は発すれば苦しみを和らげ、人の薬となる。
目先の利益や人間関係の為にうわべの言葉だけを使って
いては、真に人の為になる言葉をかけることはできない。
日本には、古来から「言霊」という考え方がある。
一度口から発したことは必ず現実になる。それ故に口は
慎まなくてはならない。 同様に思考もエネルギーである
から重要です。 話がそれましたが、密教の「真言」の
発想はこれに近く、真言とは、「真実の言葉」のことです。
という訳で,我々は普段使う言葉は選んで大切にしなくて
はいけません。