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伊藤塾行政書士試験科で講師をしている平林勉のブログ。合格後資格を通してどのような生き方があるのかを日々模索中!
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2020年度合格目標行政書士試験対策講座

① 行政書士合格講座Web一括配信コース

② 2020年度版 行政書士合格講座

③ 行政書士中上級講座 上級コース

④ 会社法集中講義

 

2020年度合格目標行政書士試験対策講座 ガイダンス

① 行政合格講座説明会~講義の効果的な受講の仕方とは?予習・復習の具体的な方法を知ろう!~

② 中上級者のための合格の方法論~講座を最大活用して合格するための手法~

③ 2019年度本試験を斬る!~解法技術を用いた本試験問題へのアプローチ法~

 

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① 行政書士合格講座 戦略マスター(入門編)

② 中上級講座 改正民法集中講義第1~3回

 

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最近、「集中講義」という講義名称にはまっています。

現在は、会社法集中講義・改正民法集中講義の2つだけですが、今後は…行政法基本書集中講義・民法基本書集中講義…みたいなものもやってみたいなと。

 

個人的には、基本書を使用した講義は楽しいです。

(行間を埋めていくように読んでいくのが、結構楽しい。会社法集中講義では…、相当楽しくやっていることが分かるかなと思います。)

 

それはさておき。

 

タイトルの件です。

 

自分の経験なのですが、実は中学校くらいまでは、いわゆる勉強が苦手でした。

定期試験も、360人中310番くらいになってしまうほどです。

 

この時、不思議だったことがあるのです。

それは、「何で、みんなと同じ教材を使って、同じ勉強をしているのに、こんなに差がつくんだろう。自分なりには、一生懸命やっているのに…」というものです。

 

今でも覚えているのですが、当時成績が優秀だった人に、「どうして、そんなに点数が取れるのか。」ということを聞いてみたことがあります。

 

その返事は、「定期試験なんて、先生が毎回配っているプリントを覚え込んじゃえば満点取れるよ。別に、工夫とかそういうのじゃないから。」

 

というものでした。(今でいうと、とっても塩対応。)

 

当時は、えぇ?覚え込むって…自分だってちゃんと覚え込んでいるはずだけどなぁ…

 

この時の悩みはかなり深いものでした。

 

そこで、自分は今まで試したことのない、あることを試してみるのです。

無理だと思ってやってこなかったこと。

 

それは、「丸暗記」です。

 (あくまで、当時の話です。丸暗記を推奨しているわけではありません。)


例えば、社会では、先生が配ってくれたプリントを、接続詞等以外は、全部修正テープで消して、完全に言えるようになるまで頭に叩き込んでみました。

また、英語では、試験範囲の教科書の文章をほぼ空で言えるようになるまで繰り返し覚え込んでみました。

これは、当時の自分が、「いやいや、そんなの絶対に無理。出来るわけがないよ。ポイントだけやっておけばいいよね。」と思っていたこととは、全く逆の方向で勉強をしたのです。

 

そうです。自分が無理だと決めつけた領域に足を突っ込んでみたのです。

 

すると、社会は、46/50点。英語は、49/50点という驚愕の数字をいきなり叩き出すこととなったのです。

 

そうか。あの子が言っていたのは、こういうことか。

確かに、定期試験の問題は、丸暗記しておけば、そのまま同じことが出ているじゃないか。

自分がダメだったのは、「どうせ無理。」という心のブレーキが、勝手に限界を決めてしまっていたことです。

 

また、機会があれば書こうと思いますが、この後は高校受験や大学、資格試験へと進むにつれて、丸暗記の限界に気付きます。

(中学や高校の定期試験くらいまでしか、丸暗記の勉強は通用しない。)

 

そこで、制度趣旨や背景などを「理解」し、「自分がある知識を思い出すためのきっかけ」から把握していくという手法を覚えます。(今使っている、「論点想起」という言葉の誕生です。)

 

これも、趣旨から丁寧に理解して、覚えていくという新たなことを試した結果、驚くほど力がついてきました。

 

さてさて。

 

皆さまはいかがでしょうか。

 

「民法を全範囲満遍なく勉強するなんて、絶対に無理。重要なところだけやっておけばいいんでしょ?」

 

「行政法の条文をひっかけポイントと共に全部覚えるなんて無理。書いてあることが分かればいいんじゃないの?」

 

「行政書士試験の範囲は広いんだから、商法まで手なんか回らないよ。捨て科目でいいんじゃないの?」

 

「行政書士試験は、頭の良い人しか受からない試験なんだよ。自分なんか絶対に無理。」

 

これらの心のブレーキを外して、一度真摯に向き合ってみる。

全てのブレーキを外して、「純粋に」、合格に必要な勉強を考えてみる。

 

勉強を再開するに際して、このことが最も重要なことなのかもしれません。

 

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