石川県七尾市、輪島市に視察に行ってきました | ごとう勇樹のときどき日記

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緑豊かで人情味が厚く、多くの文化財が残る滋賀県日野町。日野菜漬けの原料・日野菜は日野町が原産!


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 1月28日~29日、16期議員で石川県の七尾市、輪島市に移住定住政策の行政視察に行ってきました。旅費・宿泊費等の一切は、もちろん各議員が積み立てたお金から出費しています。日野町議会には政務活動費は認められていません。

 

七尾市役所にて移住定住政策の説明を受ける日野町議会議員。
左から時計回りに私・後藤、山田、冨田、蒲生副議長、杉浦議長、高橋、谷、中西の各議員

 

 七尾市では、移住定住への取り組みとして、移住者の不安を取り除くことを大切に考えており、その上で①良い物件、②思う仕事、③地域になじめること、④移住を考えるための情報発信に重点を置いて戦略を立てておられます。

 その結果、平成25年度50人、26年度92人、27年度115人、28年度97人、29年度120人と、この5年間で474人の移住者を獲得しておられ、この数字は達成が難しいと思われていたKPI指数を200人も上回るものとなっています。特に注目すべきは15歳までの子供を連れた30代の方々の移住が最も多くなっており、子育て世代の人口増加がみられることです。

 私自信、田舎暮らしを目指し、空き家バンクを利用して日野町に移住してきた一人ですが、移住者が地元の人たちになじむための政策が当町には欠けていると感じておりますし、ホームページの空き家バンクサイトを見ても、本気で移住を考えてもらうための情熱が感じられません。その点について、この4年間、一般質問や委員会等で何度も指摘し、人口減少対策特別委員会と地域経済対策特別委員会を中心に「定住移住促進に関する提言書」をまとめ、議会から行政へと意見も出しておりますが、まだまだ出来ることへの余地があると感じます。

 

七尾市の担当者に質問する私・後藤

 

七尾市の制作を説明される荒川一義七尾市議会議長

 

日野町の政策と照らし合わせながら七尾市の政策に聞き入る日野町議会議員一同

 

 七尾市で学んだことも参考にして、日野町が今よりさらに「住んでみたい町、住み続けたい町」となれるよう、力を尽くしてまいりたいと思います。

 

 輪島市の和倉にて一泊し、翌日は輪島キリコ会館を見学しました。中能登から奥能登にかけては、多くの地域でキリコと呼ばれる大きな奉燈(御神燈)を氏子たちがかつぎ出す伝統の祭りが残っております。このキリコは大きなものでは4階建てのビルの高さに相当する15mというものもあり、その重さは2.5tにもなります。

 

 祭囃子の演奏が流れる会館には各地域のキリコが一堂に展示されており、その存在感に議員一同圧倒されました。

 

 

 日野町にも日野祭という伝統の祭りがあり、町内には16基もの勇壮な曳山が現役として保存されていますが、このキリコ会館のような展示施設があれば、一年間を通して観光客がそれらの民族文化に触れる事が出来、今よりさらに日野町を町外の方に知っていただく機会となり、ひいては移住定住政策の促進にも好影響が得られると強く感じます。

 

 キリコ会館を訪問した後は、門前町にある總持寺祖院を参拝しました。ここは全国の火葬場で荼毘に付された御遺骨のうち、遺族の方が収骨されたあと火葬場に残された御遺骨(残骨)が埋葬されているところです。

 本年度、布引斎苑が新しくなりましたが、この斎苑からの残骨も埋葬されています。私たちのご先祖や身内の方々のご遺骨もここに眠っており、その方々への感謝の思いを込めてお参りさせていただきました。

 

 1泊2日という短い時間でのタイトなスケジュールではありましたが、とても有意義な時間が過ごせ、多くのことを学ばせていただきました。

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