【研修参加】滋賀県議会議員研修会に参加しました。 | ごとう勇樹のときどき日記

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緑豊かで人情味が厚く、多くの文化財が残る滋賀県日野町。日野菜漬けの原料・日野菜は日野町が原産!


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 第59回滋賀県町村議会議員研修会が豊郷町隣保館で開催されました。滋賀県町村議会議長会の杉浦和人会長(日野町議会議長)の開会あいさつ、来賓あいさつに続き、2つの講演を受講しました。

開会あいさつをする杉浦和人氏

 

【講演①】

「激変する日本経済 ~輝く地域・輝く人の条件~」

講師:経済ジャーナリスト・作家 大正大学客員教授 渋谷和宏氏

 

 今、日本経済・消費の最前線では100年に一度の変革が訪れている。団塊の世代が高齢者となり、多くが生産の最前線から退いたため、彼らをターゲットとしたサービスや商品が注目を集め始めた。喫茶店は昭和の趣のある日本型フルサービス店(コメダ、銀座ルノアール等)が復権し、アナログレコードやプレーヤーが復活してきている。また、ゲームセンターも高齢者をターゲットとして、静かで落ち着ける空間へと変貌を遂げつつある。また、彼らが若い世代や孫を連れてそれらの店舗を訪れることにより、若い世代にもノスタルジックマーケティングが浸透しつつある。これらの変化をチャンスと捉えられるかどうかが成功のカギを握る。また、組織のリーダーは消費者は部下からの提案に対して、謙虚に耳を傾け、聴く力が必要。その情報の中から市場の変化を察し、いち早く自分たちの武器に変えられる輝く人、輝くリーダーが求められている。

講師の渋谷和宏氏

 

【講演②】

「守山市における地方創生」

講師:守山市長 宮本和宏氏

 

 守山市は人口8万3千人、陸地面積45㎢(日野町は120㎢)、電車で京都まで25分、大阪まで55分という立地。「のどかな田園都市」を基本理念に、都市と田園地帯の調和した土地利用を目指し、「第2次守山市中心市街地活性化基本計画」に基づき、民間事業者等に対する支援・連携を積極的に行い、まちの中のにぎわい創出と”守山の顔づくり”を推進している。特に力を入れているのが、自転車を軸とした観光振興である。日本一の湖を走る爽快感と達成感を世界の人に味わっていただき、湖岸だけではなく、滋賀県全体で、歴史、文化、食など観光資源の宝庫にいざなう。このビワイチをより多くの人に楽しんでもらうために、1、アクセスバス事業、2、漁船タクシー事業、3、サイクリストの「聖地の碑」設置、4、ビワイチ・サポートカー、5、自転車購入補助制度などを施行し、今後さらなるネクストステージを目指している。

講師の宮本和宏守山市長

 

 以上の要旨の講演でしたが、いずれもポジティブで、聴いているだけでも身を乗り出していきたくなるような取り組みばかりでした。

 講演の最後に守山市の宮本和宏市長に対し質疑応答の時間が取られ、私からは、平和堂跡地の利活用に積極的に乗り出す姿勢が見えない当町に対して、もしも宮本市長が日野町長だったらどのようなプロジェクトを組まれるかと質問しました。宮本市長は、行政が半歩前を進む姿勢を持ち、住民とともに利用計画を立案し、平和堂に対し、熱意をもって直接交渉にあたると述べられました。私も全く同感です。まずは行政が旗振り役となって先頭を走り、住民の意見を集約した上で、トップ同士が直接ひざを突き合わせて交渉に臨む姿勢が何よりも求められると思います。

 本日の研修を、これからの町政にしっかりと生かしていきたいと思います。

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