仕事帰りの車内でスワローズの戦況を見れば、初回に3点取られていて、心の中で、ため息一つ・・・。

「今日も駄目か・・・」と・・・。

「相手投手、森下だしなあ・・・」と、マイナス思考の雨あられ・・・。

家に帰ればDAZN観戦。

流れを変えたのは5回表のカープの攻撃、無死1塁、送りバントは内山捕手の前に弱弱しく上がったファウルフライを同捕手が身体を崩しながらもキャッチャーミットの先端で好捕。次の回で1点取られてしまいますが、「これで今日勝てる?」と思わせてくれた大きなプレーでした。

2点差に戻ったその裏の回、村上選手の逆転するスリーランホームランですよ。

 

 

 

 

 

これで村上選手は最年少通算150本塁打にリーチをかけました。

明日のナマ観戦で見れたら最高ですが・・・。

そして勝ち星がつけば・・・。

横浜はひとつ負ければガラガラと砂の城が崩れるような感じもしますけど・・・。

 

 

 

カバーしかなかったので、これで勘弁願います。

 

 

 

映画「砂の器」は日本映画史上屈指の名作です。

同映画で目がフォン取った野村芳太郎監督の「鬼畜」も凄かった。

緒形拳という俳優も凄かった。

 

 

 

両作品の音楽は芥川也寸志。芥川龍之介の三男。