こんにちは後藤みほこです。
おととい放送になった「清水圭のええでぇ~青森!」を見て頂いた
みなさんコメントもありがとうございました
放送の中でもおじゃました弘前の意外な名物
弘前藩士が飲んでいたという‘珈琲’
その昔、浮腫病の薬として飲まれたのが始まりとされているそうです
弘前市内の各地にある珈琲店では、その当時の淹れ方でコーヒーをいただくことができます
コーヒー豆をすり鉢で擦るなんて、なんだかレトロ・・・というか、
不思議
そして、擦ったコーヒー豆は麻袋に入れて急須の中へ
お茶みたいです~
そして好みの濃さに‘ふりふり’しながら・・・
江戸時代の‘エスプリ’(?!)でいただきます
意外な弘前の歴史に是非ふれてみてくださいね~