こんにちは後藤みほこです。
昨夜、東京の下北沢で行われた伊奈かっぺいさんのトークライブに行ってきました
会場の北沢タウンホールは満員
青森県にゆかりのある方々、かっぺいさんのファンの方々、
青森から駆けつけた方もいらっしゃいました
軽快な津軽弁トークでみんな大笑い
終了後もロビーはサインや握手を求める人たちで大行列でした
かっぺいさんの‘方言’‘言葉’に対する捉え方、表現力は本当にいつも
凄いなァ~と思います
今回のライブの最後に語った言葉が、とても心に染みました
「方言は汚い言葉だとか言われた時代もあった・・・
でも、言葉は何をしゃべるかよりも誰がしゃべるかで違う」
心に響く言葉は、誰がどんな想いで語るか・・・なんですよね
ふるさとの言葉は、愛する家族や大切な人達が話す言葉だから・・・
遠くにいると、なおさら懐かしく愛おしく思えるのかもしれませんね
地方でも若い人たち標準語を使うという地域が増えている中で、青森の人達は‘方言’をちゃんとというか・・・がっつり話します
私は、そんな文化が大好きだし、本当に大切なことだと思うのです
love aomori