激動のYOANI1年C組。

これはあくまで僕の推測だが、指原さんの声優アイドルユニット「＝LOVE」が立ち上がった経緯は、彼女の講義を受け、彼女だけのためにライブを行い、その結果、彼女のお眼鏡に適わなかったからこうなったのだと思っている。本来は、「YOANI1年C組」を指原さんがプロデュースする予定だったのじゃないかと予想している。

もし、「YOANI1年C組」というサクセスストーリーの映画が出来たのなら、冒頭は、指原さんに見捨てられる場面からだろう。物語は始まったばかり。

↑6月18日、真城まゆ、YOANI1年C組、まゆしぃ。

↑6月24日、西田愛海、あいみぃ。

YOANI1年C組の僕の推しの咲坂柚衣ちゃんが卒業する。声優になれる、メジャーアイドルになれる、そう言われてオーディションを受け、その結果が、声優とは無縁の地下アイドル活動。気持ちが途切れたのだろう。でも、彼女に関して、そんなに運営を恨んではいない。痩せる事すら出来なかった彼女のパフォーマンスは、十分なものとは思えなかった。痩せるなんて最低限の事で、それすら出来なかった彼女に、勝負の世界は甘くはなかった。もっと厳しくするべきだったと反省している。こんな結果になってしまい申し訳なく思っている。

そして、YOANI1年C組のセンターが、指原さんのユニットに移籍した。ファンのモチベーションもメンバーのモチベーションも穏やかではない。でも、ドラマチック過ぎる展開だと思っている。ここから売れたら映画になる。