オバマ大統領が11月下旬に宇宙人の存在を発表する???
ブログを更新しているとき、こんなニュースが目に飛び込んできた。
オバマ大統領が11月下旬に宇宙人の存在を発表する!?
http://free-clipart.biz/ つい先日、「世界初! 宇宙人を全国29ヶ所から一..........≪続きを読む≫
上記リンクから一部を抜粋。
「11月27日にオバマ大統領が、地球外生命体の実在を公式発表する。
6種類の友好的なETが紹介されるだろう。
この発表は前もってテレビ放送で世界に通知されることになる」
マジかよ。
俺は驚きを禁じ得なかった。
ありえない。
仮にだ。
この記事どおりに、宇宙人が本当に実在したとすれば、
こんなことを公表するはずがない。
公表なんかしたら、世界中で一大パニックになるだろう?
どこの星系から、飛来しているにせよ、
この地球にやってきている時点で、その地球外生命は、
我々人類の科学技術を軽く凌駕する存在に違いない。
これは未曾有(笑)の、我々人類にとっての、脅威となる。
人類は、どうやってもかなわない相手と、対峙する事になるのだ。
想像するに、その力の差は、ありんこと象みたいなものだろう。
そんな状態で、対等の条約など結べるはずもない。
下手をすると、人類は地球外生命体の傀儡に成り下がる?
そもそも、どんな目的で、この地球にやってきた?
何も用がなく、危険を冒してまで(危険などないのかも、異性人にとっては、海外旅行へでも出かけるような気軽さかもしれない)異星へやってくるか?
この地球へ着たからには、何かの利益を持ち帰ろうとするに決まっている。
友好的な異性人?
笑わせるなよ。
友好的な、などと暢気に構えているのは、過去のハリウッド映画の影響としか言いようがない。
宇宙人の音楽にあわせて手話で会話をして、親交を深めるのか。
もしも、敵対的だった場合、
決死の覚悟で反撃に出てもいい。
相手のUFOを奪い(そんなこと出来る訳がない)宇宙人のマザーシップに乗り込み、
マックでコンピューターウイルスでも流し込むのか?
まあ、まゆつばもののニュースだが、
俺はそれでも、ワクワクさせられる。
この狭い地球の中で、国家だなんだと言ってはいられなくなるのだ。
それこそ、国境など無意味だ。
ついに、俺が夢想するところの、世の中がやってくるのかもしれない。
人類がひとつにまとまった、国という概念のない世界 が。
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