【今日は何の日】2月13日
苗字制定記念日
▲「続日本紀」が完成(797)
▲千手堂、悲田院、焼ける(1168)
▲鎌倉の寿福寺建立。臨済宗の祖である栄西が開山(1200)
▲王政復古と名誉革命、イギリスで権利宣言(1689)
▲樺太開拓使設置(1870)
▲地方公務員法施行(1951)
▲平民に姓を強要。13万種ほどの苗字、誕生(1875)
▲作曲家ワーグナー没。69歳(1883)
▲都教育庁が「赤い教員」246人に対して退職勧告を行う(1950)
▲地方公務員法施行(1951)
▲フランス、サハラ砂漠で原爆実験に成功(1960)
▲ソ連が作家ソルジェニーツィンを国外追放(1974)
▲「風俗営業等の規則及び業務の適正化等に関する法律(新風営法)」施行(1986)
▲リクルート事件で江副浩正前会長ら逮捕(1989)
▲気象協会がスギ花粉の飛散状況の予報を開始(1990)
▲日本新聞協会、皇太子妃報道の一定期間の差し控えを協定(1992)
誕生:渋沢栄一(実業家1840) 内村鑑三(評論家1861) シャリアピン(歌手1873)
宮本百合子(作家1899) ジョルジュ・シムノン(作家1903)
フランキー堺(俳優1929) エマニュエル・ウンガロ(1933)
長嶺ヤス子(スペイン舞踏家1936) 小林千登勢(女優1937)
森本レオ(俳優1943) 佐藤B作(俳優1949) 南こうせつ(歌手1949)
竹宮恵子(漫画家1950) 中島梓(栗本薫)(作家1953)
矢野顕子(音楽家1955) 南原清隆[ウッチャンナンチャン](1965)
ヒロミ[B21スペシャル](タレント1965) 生田智子(タレント1967)
誕生花:カナリーグラス(くさよし)(Canarry Grass) 花言葉:辛抱強さ
今日は何の日??カレンダーより
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今週は、コンピ・アルバム『僕たちの洋楽ヒット』シリーズから
日本で流行った洋楽を紹介しています。
今回はコチラです。
僕たちの洋楽ヒット Vol.3 1968-70

1.グリーン・タンブリン(レモン・パイパーズ)
オハイオ州シンシナティで結成された5人組。1968年に全米1位を獲得し新興のブッダ・レコードの存在を世間に知らしめたのがこの曲。
2.キサナドゥーの伝説(デイブ・ディー・グループ)
デイブ・ディー・グループは、イギリスのグループ。この曲は、オリエンタル度高い曲で当時、日本のグループサウンズ“ジャガーズ”などがカバーし、日本でも大ヒット。
3.恋はみずいろ(クロディーヌ・ロンジェ)
クロディーヌ・ロンジェ(1942年1月29日-)は、1960年代から70年代に活動したフランス出身の歌手・女優である。この曲は、ポール・モーリアの演奏で日本でも大ヒットした。
4.西暦2525年(ゼーガーとエヴァンス)
ゼーガーとエヴァンスは、デニー・ゼーガーとリック・エバンスで結成されたユニットで、元々同じバンドに在籍していたが解散後二人で組むこととなった。この曲は、ビルボード1位となったが一発屋で終わる。
5.雪が降る(アダモ)
アダモは、(サルヴァトール・アダモ、1943年11月1日-)はイタリアで生まれたベルギーの歌手。彼の親日家は有名で、この曲は日本語で歌ったバージョンも大ヒット。
6.愛の聖書(クリス・モンテス)
クリス・モンテスは、アメリカのポップス歌手。この曲は、日本独自でシングルとして発売された曲で大ヒットした。
7.しあわせの朝(クリフ・リチャード)
クリフ・リチャード(1940年10月14日-)は、イギリスのシンガーソングライター。この曲は、日本・オーストラリア・ニュージーランドのみで発売され、日本でヒットした曲。
8.男の世界(ジェリー・ウォレス)
ジェリー・ウォレス(1928年12月15日-2008年5月5日)は、アメリカのカントリー歌手。日本独自シングルとしてヒットしたこの曲は、チャールズ・ブロンソンが出演した男性化粧品CMソング。
9.雨(ジリオラ・チンクエッティ)
ジリオラ・チンクェッティ(1947年12月20日-)はイタリアのポピュラー音楽の歌手。この曲は、当時サンレモ音楽祭入賞と話題になり日本でもヒットし、日本語バージョンも存在。
10.ラヴ・ミー・トゥナイト(トム・ジョーンズ)
トム・ジョーンズは、ダイナミックでソウルフルな歌唱で人気を得たイギリスの歌手。この曲の原曲はイタリアのジュニア・マッリが歌う「恋の終わり」と言われる。
11.笑って!ローズマリーちゃん(フライング・マシーン)
フライング・マシーンは、イギリスで結成されたバンド。この曲は、オリコン・チャートで最高24位(売上6.0万枚)の大ヒットとなったシングル。
12.スピニング・ホイール(ブラッド・スウェット&ティアーズ)
ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズは、アメリカで1960年代後半から1970年代にかけて活躍したブラスロックのバンドである。1969年度グラミー賞では、この曲とアルバムで三部門を受賞するという栄誉に輝いた。
13.雨のささやき(ホセ・フェリシアーノ)
ホセ・フェリシアーノ(1945年9月10日-)はプエルトリコ出身の歌手、ギタリスト。盲目のハンディキャップを乗り越えこの曲をはじめとした世界的なヒット曲を多く手がけた。
14.悲しいうわさ(マーヴィン・ゲイ)
マーヴィン・ゲイ(1939年4月2日-1984年4月1日)は、アメリカ、ワシントンD.C.出身のソウル・R&B歌手。世界のミュージシャンに大きな影響を与え続けているが、父親の銃弾に倒れた。
15.シバの女王(レーモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ)
レイモン・ルフェーブル(1929年11月20日-2008年6月27日)はフランスの編曲家、指揮者、作曲家、ピアニスト、フルート奏者。イージーリスニング界の第一人者として日本で売れた。この曲はグラシェラ・スサーナ版もヒットした。
16.青春の光と影(ジュディ・コリンズ)
上品なまでのイメージのフォーク歌手ジュディ・コリンズは、68年にジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」をいち早く取り上げ全米8位のヒットとした。
17.トレイン(1910フルーツガム・カンパニー)
会社名のようなグループ名を持ったアメリカのポップグループ、“1910フルーツガムカンパニー”。彼らの代表曲「サイモン・セッズ」同様この曲も日本でヒットした。
18.ラブ・ポーションNO.9(サーチャーズ)
サーチャーズは、ビートルズと同じ、イギリス・リバプール出身のバンド。この曲は、R&Bの“ザ・クローヴァーズ”のオリジナル曲だが、彼らのナンバーが1番有名。
19.トレイシー(カフ・リンクス)
カフ・リンクスは、ベテラン・ヒットメイカー・チーム、ポール・ヴァンスとリー・ポックリスによる架空グループ。バブルガム!・ポップ!! というべき魅力にとんだこの曲は、全米第9位を記録。
20.黒い戦争(エドウィン・スター)
エドウィン・スター(1942年1月21日-2003年4月2日)は、アメリカ・テネシー州ナッシュビル出身のソウル・シンガー。 反戦歌として知られるこの曲は、彼らの代表曲でグラミー賞のR&B部門の最優秀男性歌唱賞を受賞している。
21.イエロー・リバー(クリスティ)
クリスティは、イギリスで結成されたバンド。この曲は、本国のイギリスで1位を、全米23位の大ヒットとなった。
22.恋に恋して(ホワイト・プレインズ)
ホワイト・プレインズは、イギリスのバブルガム・ポップ・バンド。ヴォーカルのトニー・バロウズは、別バンド“エジソン・ライトハウス”でもこの曲を歌っている。
今回は、フライング・マシーンの「笑って!ローズマリーちゃん」や
カフ・リンクスの「トレイシー」などがゲットできました。
この時代、日本ではこんな曲が流行ってました。
次回も「僕たちの洋楽ヒット」のお話でお会いしましょう。
では、また明日0時に・・・
苗字制定記念日
▲「続日本紀」が完成(797)
▲千手堂、悲田院、焼ける(1168)
▲鎌倉の寿福寺建立。臨済宗の祖である栄西が開山(1200)
▲王政復古と名誉革命、イギリスで権利宣言(1689)
▲樺太開拓使設置(1870)
▲地方公務員法施行(1951)
▲平民に姓を強要。13万種ほどの苗字、誕生(1875)
▲作曲家ワーグナー没。69歳(1883)
▲都教育庁が「赤い教員」246人に対して退職勧告を行う(1950)
▲地方公務員法施行(1951)
▲フランス、サハラ砂漠で原爆実験に成功(1960)
▲ソ連が作家ソルジェニーツィンを国外追放(1974)
▲「風俗営業等の規則及び業務の適正化等に関する法律(新風営法)」施行(1986)
▲リクルート事件で江副浩正前会長ら逮捕(1989)
▲気象協会がスギ花粉の飛散状況の予報を開始(1990)
▲日本新聞協会、皇太子妃報道の一定期間の差し控えを協定(1992)
誕生:渋沢栄一(実業家1840) 内村鑑三(評論家1861) シャリアピン(歌手1873)
宮本百合子(作家1899) ジョルジュ・シムノン(作家1903)
フランキー堺(俳優1929) エマニュエル・ウンガロ(1933)
長嶺ヤス子(スペイン舞踏家1936) 小林千登勢(女優1937)
森本レオ(俳優1943) 佐藤B作(俳優1949) 南こうせつ(歌手1949)
竹宮恵子(漫画家1950) 中島梓(栗本薫)(作家1953)
矢野顕子(音楽家1955) 南原清隆[ウッチャンナンチャン](1965)
ヒロミ[B21スペシャル](タレント1965) 生田智子(タレント1967)
誕生花:カナリーグラス(くさよし)(Canarry Grass) 花言葉:辛抱強さ
今日は何の日??カレンダーより
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今週は、コンピ・アルバム『僕たちの洋楽ヒット』シリーズから
日本で流行った洋楽を紹介しています。
今回はコチラです。
僕たちの洋楽ヒット Vol.3 1968-70

1.グリーン・タンブリン(レモン・パイパーズ)
オハイオ州シンシナティで結成された5人組。1968年に全米1位を獲得し新興のブッダ・レコードの存在を世間に知らしめたのがこの曲。
2.キサナドゥーの伝説(デイブ・ディー・グループ)
デイブ・ディー・グループは、イギリスのグループ。この曲は、オリエンタル度高い曲で当時、日本のグループサウンズ“ジャガーズ”などがカバーし、日本でも大ヒット。
3.恋はみずいろ(クロディーヌ・ロンジェ)
クロディーヌ・ロンジェ(1942年1月29日-)は、1960年代から70年代に活動したフランス出身の歌手・女優である。この曲は、ポール・モーリアの演奏で日本でも大ヒットした。
4.西暦2525年(ゼーガーとエヴァンス)
ゼーガーとエヴァンスは、デニー・ゼーガーとリック・エバンスで結成されたユニットで、元々同じバンドに在籍していたが解散後二人で組むこととなった。この曲は、ビルボード1位となったが一発屋で終わる。
5.雪が降る(アダモ)
アダモは、(サルヴァトール・アダモ、1943年11月1日-)はイタリアで生まれたベルギーの歌手。彼の親日家は有名で、この曲は日本語で歌ったバージョンも大ヒット。
6.愛の聖書(クリス・モンテス)
クリス・モンテスは、アメリカのポップス歌手。この曲は、日本独自でシングルとして発売された曲で大ヒットした。
7.しあわせの朝(クリフ・リチャード)
クリフ・リチャード(1940年10月14日-)は、イギリスのシンガーソングライター。この曲は、日本・オーストラリア・ニュージーランドのみで発売され、日本でヒットした曲。
8.男の世界(ジェリー・ウォレス)
ジェリー・ウォレス(1928年12月15日-2008年5月5日)は、アメリカのカントリー歌手。日本独自シングルとしてヒットしたこの曲は、チャールズ・ブロンソンが出演した男性化粧品CMソング。
9.雨(ジリオラ・チンクエッティ)
ジリオラ・チンクェッティ(1947年12月20日-)はイタリアのポピュラー音楽の歌手。この曲は、当時サンレモ音楽祭入賞と話題になり日本でもヒットし、日本語バージョンも存在。
10.ラヴ・ミー・トゥナイト(トム・ジョーンズ)
トム・ジョーンズは、ダイナミックでソウルフルな歌唱で人気を得たイギリスの歌手。この曲の原曲はイタリアのジュニア・マッリが歌う「恋の終わり」と言われる。
11.笑って!ローズマリーちゃん(フライング・マシーン)
フライング・マシーンは、イギリスで結成されたバンド。この曲は、オリコン・チャートで最高24位(売上6.0万枚)の大ヒットとなったシングル。
12.スピニング・ホイール(ブラッド・スウェット&ティアーズ)
ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズは、アメリカで1960年代後半から1970年代にかけて活躍したブラスロックのバンドである。1969年度グラミー賞では、この曲とアルバムで三部門を受賞するという栄誉に輝いた。
13.雨のささやき(ホセ・フェリシアーノ)
ホセ・フェリシアーノ(1945年9月10日-)はプエルトリコ出身の歌手、ギタリスト。盲目のハンディキャップを乗り越えこの曲をはじめとした世界的なヒット曲を多く手がけた。
14.悲しいうわさ(マーヴィン・ゲイ)
マーヴィン・ゲイ(1939年4月2日-1984年4月1日)は、アメリカ、ワシントンD.C.出身のソウル・R&B歌手。世界のミュージシャンに大きな影響を与え続けているが、父親の銃弾に倒れた。
15.シバの女王(レーモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ)
レイモン・ルフェーブル(1929年11月20日-2008年6月27日)はフランスの編曲家、指揮者、作曲家、ピアニスト、フルート奏者。イージーリスニング界の第一人者として日本で売れた。この曲はグラシェラ・スサーナ版もヒットした。
16.青春の光と影(ジュディ・コリンズ)
上品なまでのイメージのフォーク歌手ジュディ・コリンズは、68年にジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」をいち早く取り上げ全米8位のヒットとした。
17.トレイン(1910フルーツガム・カンパニー)
会社名のようなグループ名を持ったアメリカのポップグループ、“1910フルーツガムカンパニー”。彼らの代表曲「サイモン・セッズ」同様この曲も日本でヒットした。
18.ラブ・ポーションNO.9(サーチャーズ)
サーチャーズは、ビートルズと同じ、イギリス・リバプール出身のバンド。この曲は、R&Bの“ザ・クローヴァーズ”のオリジナル曲だが、彼らのナンバーが1番有名。
19.トレイシー(カフ・リンクス)
カフ・リンクスは、ベテラン・ヒットメイカー・チーム、ポール・ヴァンスとリー・ポックリスによる架空グループ。バブルガム!・ポップ!! というべき魅力にとんだこの曲は、全米第9位を記録。
20.黒い戦争(エドウィン・スター)
エドウィン・スター(1942年1月21日-2003年4月2日)は、アメリカ・テネシー州ナッシュビル出身のソウル・シンガー。 反戦歌として知られるこの曲は、彼らの代表曲でグラミー賞のR&B部門の最優秀男性歌唱賞を受賞している。
21.イエロー・リバー(クリスティ)
クリスティは、イギリスで結成されたバンド。この曲は、本国のイギリスで1位を、全米23位の大ヒットとなった。
22.恋に恋して(ホワイト・プレインズ)
ホワイト・プレインズは、イギリスのバブルガム・ポップ・バンド。ヴォーカルのトニー・バロウズは、別バンド“エジソン・ライトハウス”でもこの曲を歌っている。
今回は、フライング・マシーンの「笑って!ローズマリーちゃん」や
カフ・リンクスの「トレイシー」などがゲットできました。
この時代、日本ではこんな曲が流行ってました。
次回も「僕たちの洋楽ヒット」のお話でお会いしましょう。
では、また明日0時に・・・