不登校の子どもの本音③「伝え方を考える」

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

ブログをお読みいただき、

ありがとうございます!

 

 

 

今回は、私が子どもたちのケアしている時に意識していたことを書いてみます。

 

 

 

 

それは、私の意見ではなく、

第三者の意見を伝える」ことです。 

 

 

 

 

 

この第三者の言葉は伝わり方が違うと感じます。

 

 

 

 

例えば、子供から、「どうして勉強しないと行けないの?」

という質問に対しては、 Youtubeが好きな子であれば、好きなyoutuberが勉強についてこんなこと言ってたよ。と私が伝えたいことと同じことを言っていたら引用して伝えてみる。

 

 

 

とか、野球が好きな子であれば、イチロー選手はこんなこと言ってたよ。

と伝えてみたりしていました。

 

 

 

そうすると子どもは、「そうなんですね」と聞くことが多いです。

 

 

 

何を伝えたいのかというと、伝える言葉は同じでも、誰が伝えるかによっても受け取り方は大きく変わってきます

 

 

 

 

 

 

親御さんからの言葉は、「うるせー」とか「うざい」とか言ってくるかもしれませんが、 それは決して素直ではないとか、反抗期だからということではなく、伝え方やタイミングによっても子どもの受け止め方が変わってくるということをお伝えしたいです。

 

 

 

 

 

復学支援では、そのような伝え方、タイミング等も細かくお伝えしています。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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