弊社では壁をセルローズファイバーで施工する場合は床もセルローズファイバーで施工していました。


しかしどうしてもコストと工期が掛かります。そこで今回ダウ化工株式会社の新製品床65mm用を採用することとしました。


この工法は、専用のZピンを用いて、根太間・大引き間に建築用断熱材スタイロホームを隙間なくはめ込むことによって弛(たる)みができず、スミからスミまで綺麗に敷くことができる断熱工法です。


よってネダ無しのネダレス合板(28mm)の下に65mmのスタイロフォームを弛みなく施工できます(弛みがあると結露しやすい)。


当然、畳の下はネダレス合板(28mm)の下に65mmのスタイロフォームそれに畳の55mmと完璧の断熱施工が完成します。

http://www.dowkakoh.co.jp/method/zkouhou.html



五島&長崎ではたらく社長と仲間たち