5月15日(火) 晴れ
皆さん おはようございます (^o^)/
SSです。。。。(^o^)v
スチューデントサポート部の略です)
東日本大震災により
被災されました皆様へ
謹んでお見舞い申し上げます。
はじまりましたネェ。。。本格的に
『実習室探訪』も
そろそろ始めなきゃ ですよネェ

それでは
日本料理の実習室から
ご覧ください。。。。
何してるんでしょ~かぁ
日本料理の特殊技法であります
『桂剥き』ですネェ

これは ちょっと難しいんです

大根を8㌢のくらいの長さに筒切りしたものを
薄く 剥いていくんですが
なかなか出来ません
右手の親指と 左手の親指の使い方が
ポイントなのです
言葉でお伝えできないのが
残念てす。
一年生の皆さんは 目を丸くして
先生方の 手元を見ておりました。。。。
つづいて
西洋料理へどおぞ

こちらは“シャトー剥き”です!!
お料理の付け合わせに
フットボール形の
ニンジンやジャガイモやカブなんかが
添えられてますよネェ。。。
ぺティーナイフでフットボール形になるように
角をとっていきます

角を取ることを
日本料理では“面取り”って呼んでます。
これも 大事な基本技術なのです

おっと こちらは中国料理です
お気づきですかぁ
中国料理の特製まな板

そして 中華包丁
さらには
こちらの〇〇くんのユニフォーム
実は ダブルプログラム科の学生さんなのです
将来は パティシェを目指していらっしゃいます
えっ

パティシェが 中華包丁
そうです
それでいいんです

お菓子作りは
就職したらいくらだって出来ますよネェ
アメリカな中学・高校生は
いろんなクラブに所属しています
野球・アメフト・サッカー・スキー・ホッケーに
所属する方も沢山おります。
色々な経験から
良いもの あるいは
とてつもない応用が編み出され
結果 自分のスキルアップにつ
ながるといった考え方です。。。
また
ダブルプログラム科の学生も
実は 高校時代には
完全に進路を決められないでいるんです
って 理由で入学されております。
それが証拠に
4人に1人は
西洋・中国・日本・集団調理の道に
進んでいるんです
当然の選択なのです。。。
ですから
武蔵野は全ジャンル
プロのレシピ プロの技術を学ぶのでしたぁ
それでは また











