読者のみなさま、お待たせいたしました!
6日は夏のレミレミ祭でしたねー。
ということで、久々の更新をお許しください。
今日のごっちんは、こげ茶のエプロンで登場。
レミさんは、いつものように「きょうの料理のテーマ」の替え歌で登場。
まず一品目は「ギョ! さんまギョウザ」。
サンマを餃子にするんだよね(当たり前)。においは大丈夫なのかしらん?
と、大量の高菜とネギでちゃらになるのんで。
サンマ餃子を焼いた段。
レミさん「焼くときには必ずふたをしてくださいね」
ごっちん「ふたんにならないように。あたふたしないで」
レミさん「うまい!! 冴えてるわねえ!!」
試食の段。
レミさん「ほおら、秋らしいでしょ!!
秋来た?? 秋来た? 秋来た?????」と連呼。
ごっちん「しゃべれないでしょう!!」
こんなかけあいも、お二人ならではですね。
とはいえ、今日のレミさん、いつもよりテンションが低い。
体調でも悪いのかしらん。
お次は「秋刀魚高菜飯」
これまたサンマを焼いてほぐし、炊き込みご飯と一緒に食べるというもの。
炊き込みご飯には、大量のしょうがを投入。
ごっちん「しょうがないな、では困りますネ」
まあ、この手のダジャレこそ、これしかしょうがないですな。
ごっちん「ゴマも入れるんですね」
レミさん「ゴマもコマるほど入れましょう!!」
さ・す・が♪
お次は「サバビアーン丼」
ダジャレは特に出ず、レミさんのシャンソンワールド全開。
「♪にんにくー にんにくー
おいしいのよー すてきなのよー
おかげで栄養満点♪」
「トマト トマト トーマト
赤くてすっぱい
トマト トマト トーマト
太陽がいっぱい!!」
って、ごっちんも歌ってるけど、この歌メジャーなわけ???
ま、私も一発で覚えたけどさ。
さらに続く
「トマト トマト トーマト
太陽のしずく!!
あ、、ポエムかな???」
ごっちん「ちゃんと覚えてないんですねー。
これはご主人さんの作詞なんですよね?」
レミさん「そうなのよーーー」
へえーーーー。59へえ。古い。
そしてサバを煮る段は「男と女」のメロにのせて
「ラララ サバダバダ サバダバダ ラララ サバダバダ~♪」
ははは!!! コレなら歌える。
サバビアーン丼は、サバを焼いたものとフレッシュトマトをからめたもの。
ご飯はもちろん、パンやパスタにも合うんだって。
レミさん「だからねえーなんでも合うんですよ!!」
ごっちん「ぼたもちなんかは…合いませんねえ」
レミさん「それは合わないわねえ!!」
うーん。キュートなごっちん。
最後は鮭の麗味ソース。
いやはや、私も個人的に作りましたよ。
ケーパー探しに、近所のスーパーをウロチョロ四件。
高級食材が揃う「フラン○」にて購入。190円なり。
ごっちん「いろんな魚がありますが、鮭もサケないで!!」
レミさん「そうそう。サケびましょう!! おいしい!!って叫びましょう」
ごっちんは、ココでも「負担にならないようにフタをして」と言っていた。
ごっちんはテンションが上がりすぎたのか、
レミさんが鮭の仕事をしているのにおしゃべりに夢中で、
「あらあら、私見てなかったです」などとうっかりしたり、
最後はレミさんがお話しているのに勝手に試食。
こういうところも、レミ×ごっちんのときは面白く感じるんだよね。
ケーパーはレミさんのお話では、
花になる前、つぼみの段階で摘み、塩漬けや酢漬けにするそう。
「だからねー、かわいそうなのよー。陽の目をあびないからね」
ごっちん「そうですか。私も陽の目をあびたいですよね」としんみり。
その後「でも、それだけに情熱を秘めた食材ですね!」
レミさん「そうなのよ。その情熱を食べてね」
ってな具合だったような気がする。
これにてレミ祭は終わり。
今度は再来月くらいなのかな?
長々と読んでくださり、ありがとうございました!!