アーシングについて多くのご反響いただきありがとうございます。
アーシングとは大地に素肌や裸足で触れ電圧をアース(放電)することです。
室内においても同様な事が可能で一軒家の場合では大地にアース棒を差し込みアース線で室内に持ってくる方法(弊店の場合)、またマンションのような集合住宅の場合はアースコンセントからアースをとる方法などが一般的なアースの取り方です。
アーシングは約20年ほど前にアメリカ人のクリント・オーバ氏の提唱をきっかけに始まり次々と全米の医師や物理学者の間で研究テーマへと発展してまいりました。
医学博士で心臓専門医のスティーブン・T・シナトラ氏や医師で総合診療医のローラ・コニヴァー氏の後押しのなかで広がり現在に至りました。
アーシングをすると血流が改善され傷口が驚異的な早さで回復されることがよく知られております。
下記画像はアーシング前とアーシング2時間経過後との比較でソースはYouTubeにアップされているDouwn to Earth をトリミングしたものです。
実際の動画では血流の速さの違いがひと目でわかります。
(動画使用は㈱アーシングジャパンを通じDown to Earth 版権元の許諾を得ております。)
出典:Down to Earth (10:51)
アーシング前とアーシング2時間後の血液
「ツール・ド・フランス」の米国選手にケガ人がでるとアーシングを施すそうです。
下記画像は「アーシングパッチ」をケガ周辺に貼りアーシング効果をより高める方法です。
(弊店のアーシングではアーシングパッチは使用致しません。)
出典:Down to Earth (7:31)
Tuor de Franceで転倒によるケガにアーシングをする米国選手