細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。
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>立憲民主党の野田代表は党首討論で「マーケットによる放漫財政への警鐘」に言及し、高市総理は「成長あっての財政再建」と応じました。
>当面の日本経済の浮沈は、「物価上昇を上回る賃上げ」を達成できるかどうかにかかっています。
そこで、悩ましいのは円安の進行です。
期待された税収の上振れは2.9兆円に留まった。
高市政権は昨年度と比べると、トータルでは国債の発行額を減らしました。
これは石破政権で編成された令和7年度当初予算で新規国債発行を抑えたため。
ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介
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【「財政の持続性」を確保するために期待される三つの枠組み】
① 日本版DOGE
② 自民党税制調査会
③ 自民党と日本維新の会の協議
【マーケットから目が離せない】
>野田代表は「高市政権がトラス政権のようにならないように」との懸念を示しました。
英国のトラスショックについて解説。
トラスショックとは、2022年9月にイギリスのトラス首相(当時)が発表した大型減税政策が引き起こした金融市場の大混乱。 トラス政権は財源を明確に示さないまま、所得税引き下げや法人税増税の撤回など大規模な恒久減税策を打ち出したが、財政不安を機に国債金利が急騰し、トラス政権は2カ月で退陣。
1ドル157円とか、40年の利回りが3.7%を超えたとか
確かにマーケットから目が離せない。
今回の懸念事項についての詳細は、
ぜひ有料ページをご参照ください。
最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。
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