今日はとんでもない一日だった。

 

 

かなり複雑なお話になりますので、

メンタルの弱い方はこの先、自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちのブログでの名前は「ゆら@」になってるけど、本来は@の後にまだ

続く言葉がありました。

 

それを消したのは、ある出来事のせいなのですが、

それが一年くらい前。

消した理由は、身バレする言葉だから。

うちのブログは住んでるところとか公表してるんで、

@の後ろにあった言葉でうちが誰なのかバレる可能性があり、

今うちが住んでるところがバレると、この出来事込みで、めんどくさいことになると思ったので。

 

 

今日の話もこの出来事絡みではあるんだけど。

 

 

 

 

 

 

元旦那から連絡がありました。

やり直したいそうです(笑)

意味わかりませんww

 

どうやら、元旦那のお義母さんが亡くなって、遺産が転がり込んできたから

お金には困らせない。ってことらしいです。

 

確かに、別れる最後のきっかけは、「金の切れ目」(笑)

ただ、それはどうしても別れたいうちの最後の手段でした。

その前にもう何年も、何度も、別れ話を切り出していたんですが、

向こうが、嫌の一点張り。

どんな理由でも、斜め上の解釈で、こっちの想いは伝わることがなかったから

うちらの関係にお金以外の繋がりがどこにあるん??

といううちの言葉が決め手。

 

その後、うちらが別居してることが彼のお義母さんにバレ、

うちの行動を全否定されて、目が覚めたという彼から

「離婚しよう」とLINEが来た。

 

一緒に過ごした15年の年月。

別れたいとは言ったけど、こちらの気持ちを理解してのことではなく、

暴言で目が覚めたと。

なのに、やり直したい?

うちを傷つけた母親はもういないから、安心して良い。

お金の心配もないから。

だとさ。

 

やっぱり理解してないんだなあって思った。

 

悪いけど、うちもう再婚してるから、無理。

結局のところ、モヤっとしたものを話してもわからないなら、もう暴言でもなんでもいいかなって

思った。

その返答は

話が違う。

だそうです(笑)

 

実際、最後のきっかけとは別に何度も別れ話してる時に

「この先男を作って欲しくない」

「ゆらとは、終わったとしても友達でいたい」

「色々相談に乗って欲しい」

と、言われていたのは、確かだけど。

 

百歩も千歩も万歩も譲って、うちの想いを汲んで、話し合いの末の結末なら

その想いに答えたかもしれない。

でも違うよね。

うちの想いに寄り添いもしなかったくせに、なぜそこは寄り添ってもらえると

思ったのか・・・・ほんと謎(笑)

 

 

それに、別れてからうちは自分の友達とも縁を切ったんです。

理由は、彼がうちの友達と友達だったから。

別れた夫婦の間に挟まれる友達の心情を考えると、嫌だろうと思ったしね。

 

何人かの友達は、向こうから連絡してくれて

「彼とは今どんな感じ?」

って聞かれることがあると、

「あー。別れたんだよね」って答えてた。

理由を聞かれれば、うちに責任があるとも答えた。

 

実際の所、彼だけが悪いわけではなくて、うちが彼の生き方について行けなくなったことが

理由だったからね。

彼の不満とか愚痴とか、友達にこぼすこともなかったし(笑)

それに、そういう話して彼の評判を落としたいとも思ってなかったし。

 

 

それを彼は、友達から聞いたらしい。

そして、斜め上の解釈で

ゆらは、まだ俺を愛してくれてる。

別れたことを後悔してる

と、勘違いしたようです(笑)

 

 

 

もう、怒りを通り越して笑いしか出てこないwww

 

 

 

なんて、自由なんでしょう(笑)

 

 

理解してくれないことに落ち込んでもいない。

そんなのずっと前に悟ってた

だから、傷ついてるとか傷つけられたとかじゃない。

こういう話を持ち出してくるんじゃないかって、最初から想定はしてた。

彼の愚痴をこぼしたいわけでも無い。

彼を否定したいわけでも無い。

そういう人だとわかってても、当時のうちは情があったから。

そして今も。情は残っているんです。

 

 

 

 

カラッカラに乾いた広大な砂漠に一瞬降るスコールじゃあ、砂漠にオアシスは出来ない。

濡れた砂は一瞬で乾く。

それと一緒。

 

ただ、うちの15年の頑張りはそんなものだったと、再確認させられたことへの落胆(笑)

別れてからも、うちを食い物にする彼の姿が、

うちの15年を否定しているということ。

うちはまだ、信じてるんですよ。

うちが彼と過ごした15年を否定しなくていい現実を彼が見せてくれる未来を。

それは、一切うちに連絡をよこさないことなんだけどね(笑)

うちから全く連絡の取れない状況にしなくていい未来を。

それが、15年うちと共に人生を歩んでくれた彼への最後のうちの恩返し。

(うちから連絡することは、まずないんでw)

 

確かに、彼にとってはうちはそれだけ大きな影響力を持ってたんだろうし、

無くてはならない存在だってことは、わかった(笑)

うち的には、ちっともうれしくないことだけど(笑)

ちゃんとオアシスは出来ていたんでしょう。

うちからしたら、蜃気楼でしかないんですが(笑)

 

自分がうちにとって無くてはならない存在になる努力をしなかった結果だということには

目も向けたくないんだろうね。

うちが意味のない15年と思って落胆してるのと同じで、

彼にとっての15年も自分の努力を否定するには長すぎて、

うちに必要のない存在と思われることは、受け止めきれないんでしょう。

 

そう思うと、うちと彼の15年はとても悲しいものになっちゃうね。

 

そうしたくないから、足掻いているのはうちも一緒かな。

足掻き方や、中身が違うだけで・・・(笑)

 

 

 

 

まあ、彼が理解出来ないことはわかってはいたけど、ちゃんとそれなりに怒りはぶつけて

スッキリしてはいます。

なので、病んだり、落ち込んだりっていう悪い方向には行ってないので

ご心配なく。

 

ただ、この自分の中に落としきれないモノをどうにかしたくて

言葉を綴って、自分の中で整理していきたいとおもって

言葉を連ねているだけです。

 

 

単純に彼だけが悪いと言えたら、自己防衛もできるんだけど、

そんな単純な感情で生きてないんで。

彼のことを悪く言われたら、きっとうちは彼の擁護に回ります。

 

うちは、単純に人を嫌いになれません。

一度でも芽生えた情は、簡単に消せません。

自分が楽になるためだけに、人を悪に変える気はありません。

自分の価値観だけで、人を否定したくありません。

 

 

ここに書いたのは、私たちのほんの一部の事情です。

彼には、彼の生きてきた歳月で彼が感じた感情があります。

彼が自分を守るために取ってきた行動があります。

うちは、彼と過ごした15年で、人を尊重することを学びました。

だから、彼のことを悪くは言えません。

そこまで心を傾け寄り添った15年を汚したくないし、

汚されたくもありません。

これが、今のうちの最後の砦です。

何も知らない人に、悪く言われること、自分の経験と照らし合わせて

彼を否定されることは、

うちの15年を否定されてることと同じなんです。

 

書かなくてもいいことを書いているとは思うけど、

そういう風に人に寄り添う人間もいます。

こんな風に人を愛する人間もいます。

 

 

 

うちが書いたのは、自分の心ではあるけど、

うちを心配してくれるのであれば、どうか

彼を否定するような言葉は避けてください。

 

彼を庇いたくない気持ちもあるし、

彼を庇いたくなる情もあるので。

とても複雑で、うち自身が持て余してるものだから。

うち自身がコントロールできない部分なので、

心配してくれてる人にその狂気を向けたくありません。

 

 

自分で持て余して、その狂気に巻き込んでしまっておいて、

勝手な言い分だとは重々わかってますが、

今は、うち自身余裕がありません。

 

嫌な気持ちになった方がいらっしゃたらすいません。

でも、これがうちの本音です。

 

 

今後の彼への対応は、自分がまた苦しむことにはなるんだけども、

ひとまず、このまま保留です。

もう一度電話してくることがあれば、その時はすべてを諦めて

うちは電話番号を変えて、そっとフェードアウトします。

彼と繋がりのある人に番号を教えることもしません。

そもそも、今とて、こちらから当時の友達に連絡入れることなんてないんだけどね(笑)

最後の最後まで信じていたい。

彼の人生を彼と共に歩めなかった、うちの贖罪を込めて。

 

ただ、そうは言っても、うちはもう守るべき人が居るんで。

旦那様のことを置き去りには出来ない。

旦那様は今日の話を笑って聞いてはくれてはいたけど、

良い気分ではなかっただろうからね。

そこに甘えるわけにはいきません。

 

だから、これが最後のうちの甘さになると思う。

最後の足掻きともいうかな。

どうか、この期待だけは裏切らないでほしい。

 

あとは、この自分の中に落としきれない15年をどう落とし込んで

納得して生きていくか。。。。

また、時間のかかる話ですね。

 

まあ、これがゆらさんだから仕方ない。

 

 

お目汚しの記事になってしまってもうしわけありませんでした。