適材適所ちょっと深く ボンドの種類とボトルと塗布する道具 | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です。

 

今日は、接着剤を書きましょうか。適材適所。

 

それぞれの場所に、それぞれ合う物を使えばいいですよね。
ボンドって色んな物が売られています。それぞれの特徴を見て、最大公約数、最小公倍数?のようにどれかを選んで一種類を使うのも間違えでは無いと思います。
同じアイテムでも作る数や掛けられるコストによっても最適っていう言葉でも内容が変わりますからね。
なので、ボクも物によって変わりますが、基本的に。。。。
 

仮止めはサイビノールのチョンチョン点付けか、両面テープ。

コバを先に磨いて取り付けるパーツ後からコバを磨かない所など両面テープ。

直線ファスナーは接着力の強いサイビノール。

ファスナーの曲線、菊寄せは作業性重視でダイアボンドですかね。ダイアボンドはこのときだけチューブの使います。普段用は、作業性とボンド層を薄くしたいので溶剤で薄めてるのでファスナーに染み込んじゃうのです。

んで広範囲の接着はM-13ボンドを下塗りにして、ダイアボンド。

その他、普通の接着箇所はm-13ボンドです。

この他にも、面ファスナー、ベルクロ、金襴、ベルポーレンとかいろんな芯材とかによって色々あります。

コレをベースに今回、書きます。

 

 

例えばですが、ファスナーのテープは先に革に目打ち打った後に貼り付けたい。

目打ちがテープを切っちゃう、ダメージが及ぶのを避けたい。

だから接着力があって裏から先に針を通したいので表から針で迎えに行く。その際に剥がれてしまうのは嫌なので、ここは、サイビノールが合うとか、そんな風に理由があります。

 

使った事無いゴム系のエバーグリーンとかノーテープって気になってるんですよね。どうなんだろう。

今の組み合わせで不満ってまず無いのですが。

あ、最近使ってないですし、あまり目にも耳にもしないですが、エルスーパーボンドってどうです?

いっとき愛用してました。

今では担当者とも和解しましたが恨んでいた時期もあったエルですが(笑)

あのボンドの最大の利点は、塗布してから24時間接着可能ですよね。とりあえず時間を気にしないでジャンジャン塗る。

そして圧着していく。

ボクが愛用しているM-13は、逆でそのスイートスポットが狭いんです。良い感じの接着する時間帯。

その代わり美味しいのが、ボンド層自体が固いので磨く前のヤスリで綺麗にボンド層が整うので磨き面に対する影響が少ない。

それに対してエルスーパーボンドは、ボンド層が引っ張るというかしつこいというか。

ちょうどトレードオフの関係にありますね。僕は仕上がり重視で時間は作り手の技術でカバーできるので、M-13ですね。

酢酸ビニルエチル系もそういう意味では時間にうるさいですね。

それぞれの特徴を捉えて適した場所に適した物を使うと良いと思います。

 

 

下塗りのM-13

下塗り用と接着用とでは、濃度変えたい所です。

下塗り用は乾燥時間は短くしたいので濃度薄め 塗膜薄め。

これ、染みこまない膜にもなるので、異種貼り付けの際にも使えます。

その場合は濃い目を固めのヘラで手早く薄く。

 

 

ちょっと脱線して小分けにする容器と

 

 

刷毛のボトル。これ溶剤入れておけば固まらずいつでも使えます。

これ、丁度よいサイズの物の市販が無いので自作です。

これ欲しい人居ますかね?ってか簡単に作れるので作りなさいって感じだけど。

M-13は専用溶剤を

そして、

 

 

ダイアボンドも良い感じの濃度にしたいのでコレ。(あぁ濃度測るための器具買う?んでもさ。。。。知りたい人もそれ買わなきゃ意味無いわな)

 

 

ダイヤボンドの溶剤の成分は、トルエンとノルマルヘキサン ジクロルメタンですよね。

多いのは、トルエンなのでそれで希釈していますが、それぞれの溶剤の特徴がありますので、お好みでブレンドしても良いかと思います。

乾燥時間などは、この配合で変わってくると思います。

 

 

んでダイヤボンドで愛用しているこのボトル。

比較的大きな面積で使うことが多いのでこの刷毛役立ってますが、わりと細かい所も行けたりします。

これ、絶版。。。。便利なのになぁ

 

 

この金具さえあれば作れるんだけど。これパテントどうなってるんだろう?

販売元問い合わせしても返信ないんだよなぁ。。。

廃業したのかなぁ?

 

 

厚めのゴムパッキンを締めたら潰れて刺した刷毛の柄を締めてくれればよし。

これ。。。。。。

某所で似た物を作っているのを知っている。。。。。

これも。。。。作ってもらう?

ちょっとパテント調べてみるか。

 

 

ちょいと簡易タイプだが、これも同じだね

ってかたぶん、これ普通にあちらこちらにあるな。パテントなんて無いか。

汎用品で口径さえあえば行けるかも?

 

 

ここに、それを付ければ良いんだもんね。

あぁ

商人失格(笑)売る前にネタバラシwww

んでも、自作用にこのパーツあったら。。。。

だったらボトルと刷毛もセットしたほうが良い?

ちょいと考えます。

 

 

木工用ボンドの入れ物は使いやすいね。

成分はちょっと違うけれどほぼ変わらない。中身は

 

サイビノール

コレは100番と600番濃度違いが有りますね

使いやすい方を選べば良いかと思います。100より600が濃いです。

んでどうやって詰め替えてるのっていうと

 

 

こんなシリンジがあると楽です。

 

 

 

トコノールも、フノリも

 

 

使いやすいボトルに入れる時は、いいですよ。こぼれないし。

特に濃度が高いものは、シリンジいいですね。

この容器とか替えの先端も。。。。。

100円ショップで買って中身を捨ててって。。。。勿体無いなぁって思うんです。

容器のみ先端のみも売ってます。それを買ったほうが高いかもですが。。。。。

共存共栄、無くなったら困るので、問屋さんで買ってます。

 

 

ボンドやフノリ塗るのはヘラやブラシ、刷毛、そのアイテムに適した物を。

アミーロークのこれ小回り効きますよね。めっちゃ先端のしなりが良いし。

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チューブ入りのボンドって基本的に濃度が高いので僕は使わないのですが

 

 

この処理の時は便利ですね。染みこまないので。塗布して乾いた時に折って叩くのがいいですね。これがサイビだと折って保持しなきゃならないでしょ?

ラウンドファスナーとかの菊寄せの時もコレです。

 

なんだか、ボンドは、薄いほうが良いような書き方ですが、適量があります。薄すぎは接着不良を起こします。

薄い分、量を多く塗って揮発して結果適量になるとか、その辺のさじ加減は、作り手の好みです。作業性の良さと乾燥時間待ちが工程の中で許されるか否か。量産か単品かで随分変わります。

なので。。。。

これがオススメと言うのも前提条件が皆、違うので、結局の所。。。。自分の条件で試すというのが一番早かったりしますね。

全てマルチに良いというモノはありませんから。

まぁボクが道具など開発に携わった時は、この辺りはなるべく広い範囲で、性能を犠牲にせずって思ってます。

何かに特化したものの方がドンピシャで喜んでもらえるのですが難しいですよね。

 

って

なんだかメンドクサイ話でしたかね?

質問を頂いても、こういう風に条件によって色々と変わることが多い物ってけっこう有るんですよ。

だから、即答できないでいると、ケチとかいわれたりして(笑)まぁそんなストレートには言われないですがw

だって、説明するとめっちゃ長くなるじゃない。なので、そのうちブログに書くから待っててってなるのですよ。

ここの接着って何がいい?って言われても、その背景が分からないと答えようが無いのです。

ってなわけで、なにかの参考になったら、幸いでございます。

 

ってな感じで少々、疲れたかな?(笑)

 

ちょっと前のCMで目覚まし時計で本田翼ちゃんのが有ったじゃんね。

かぁ~ぃぃ~なぁって思ってて、野郎共がドラマのラジエーションハウスに夢中になってるのを見て、遅れながらも見始めて、あぁ可愛いわぁって一緒になって鼻の下を伸ばしてたわけですが。。。

そういえは、なんか映画出てなかったっけ?っと探すと

 

 

あったあった、アオハライド

誰だ?似合わない物を観るなって?

誰にだって青春時代はあったんだよw

ちょっと心がキレイに戻りました(笑)

 

あ、M-13ボンドですが、お試しではじめは0.3kgをお求め頂く方が多く、リピートでは0.5kgと薄め液250mlをお求めしていただく様子を見ると、あぁ良かった!って思います。

 

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