介護施設に7年勤務
出産・育児のため専業主婦を経験
保育園に勤務しはじめ早11年目の保育士です
ヘルパー2級
幼稚園教諭1種
小学校教諭2種
社会福祉士です(^^)
未来流数霊学とアウイでお悩み解決のお手伝いをしています
こちらの私の大切な本の中の、
「農場の少年」
の中に出てくるものです。
冬、農場は夏よりもゆったりと過ごせます。
夜は家族団欒のひととき。
主人公の少年アルマンゾは、
姉たちが作ってくれたポップコーンをつまみながら、
今ポップコーンミルクを食べたいけど、
バターを作るために生乳を分離させたくて
ミルクを静かに置いている母を思って、
また今度にしよう、と、
ポップコーンミルクを食べたいと母に言うのをやめます。
作者ローラ・インガルス・ワイルダーが夫から聞いて書いた、夫の少年時代のお話。
繰り返し読む中で、私もいつかポップコーンミルクをやってみよう!と思っていたことを思い出しました!
で、早速。
用意しました。
牛乳を注いでみます。
シュゥシュウと小さな音がします。
本の中に、
カップ一杯のポップコーンと、同じ大きさのカップ一杯のミルクを用意して、ミルクの中にポップコーンを一粒ずつ入れていくと、ポップコーンが無くなってもミルクはカップからあふれないのだ…パンではこうはいかない。
と、書いてあり不思議に思っていました。
へぇ。ミルクを吸い込む音がする。
だからこぼれないのかな。
同じ大きさのカップでミルクもポップコーンも用意したら良かったけど、せっかちだから忘れちゃってた。とにかく、ポップコーンミルクってのをやってみたかったんだもん。
写真が下手だなぁ。
食べてみると、「ポップコーンと牛乳」でした。
同じトウモロコシだけど、コーンフレークみたいではなくて、ポップコーン一粒ひと粒がつるんとした食感。
確かに、容量は減ったように感じます。
小鉢にしたので、あっという間に食べちゃいました。
ふふ。
気が済んだ🤭!
ポップコーンのフレーバーによって、美味しさも変わりそうです。アルマンゾの時代にはスイーツなんて売っていないだろうし、自分のうちで作れるような裕福な農場は多くなかったでしょうね。
ちょっとだけ、アルマンゾの気分に近づけたかな。
また、読んでみよう!
祝日は保育園はおやすみ‼️
ゴールデンウィーク、バンザイ🙌‼️