(重要)
Traffic Matrixと検索エンジントラマト・サーチのユーザー
これから登録しようかなと考えていらっしゃる方へ
私が運営しているサイト、
Traffic Matrix と、検索エンジン トラマト・サーチ の
連携を強化しました。
また、Traffic Matrixに、リブート機能も追加しました。
具体的にはまだ何も解説していなかったので、ここで解説させていただきます。
Traffic Matrixって何?という方→http://traffic.matrix.jp/
検索エンジン トラマト・サーチって何?という方→http://traffic.matrix.jp/search/
以下、検索エンジン トラマト・サーチ → トラマト・サーチ と略します。
最初に、今回の連携強化に関する設定変更について、簡単に説明しておきます。
まず、連携強化について。
1つ目の左の画面のような画像が、
Traffic Matrixのサーフ中に表示されることがあります。
このあと、自動的にトラマト・サーチに登録されているサイトの中から
ランダムに一つのサイトが表示されます。
(ランドマトリックス機能(後述))
トラマト・サーチの人気ランキング やおすすめサイト などとは
関係なく表示されますので、
トラマト・サーチに登録されますと、
もれなくアクセスアップが見込まれる!ということになります。
また、後で解説しますが、
トラマト・サーチのサイトを表示させないようにすることも可能です。
次に、リブート機能について。
一言で言えば、強制ログアウト機能です。
2時間半サーフをすると、自動的に左の2つめの画像のように表示され、
そのあとしばらくすると、自動的にログアウトします。
再度ログインしていただければサーフの続行が可能です。
今のところ、2時間半(9000秒)としていますが、変更することがあるかもしれません。が、これがベストだろうと、私は考えております。
長すぎると意味が無いし、短すぎるとサーフするのに何度もログインせねばならず面倒になるためです。
これらの設定変更について、まだ何もアナウンスしていませんでしたので、
ここで解説をしておきたいと思います。
まずは、連携強化について。
Traffic Matrix と検索エンジン トラマト・サーチ は、
トラマト・サーチを立ち上げたときから、連携強化を考えていました。
これまでの一般的な検索エンジンは、静的(static)なもので、
登録したら、誰かがアクセスしてくれるのを待つ、
検索してくれるのを待つというものでした。
ただ、それだけでした。
あと何があるかといえば、人気ランキング やオススメサイト 、相互リンクページ などに
表示されるサイトが、若干有利になるだけというものでした。
しかし、せっかくトラフィックエクスチェンジという動的(dynamic)な
アクセスアップサービスを持っているので、
Traffic Matrixとの連携強化をすれば、
動的な検索エンジンを作ることが出来るのではないかと思ったのです。
そこで、最初に、2005年の秋(私の入院前)に、
トラマトサーチの機能をTraffic Matrixのトップページに持ってきました。
Traffic Matrixのトップ画面で、直接、トラマトサーチの機能を使えるようにしたことと、
Googleのページランク4のTraffic Matrixからの強力な被リンク効果もあって、
ページランクが2から3に上がりました。
(ページランクが云々言い過ぎるのは意味の無いことですが、一つの指標として・・・)
その後、トラマト・サーチの認知度が上がり、登録申請数が一気に増えました。
毎日2~5件だった登録申請件数が、ガンッと増えて、
現在、登録待ち件数が2万7千件ほどになっています。
頑張って、登録していきますので、しばらくおまちください。
そして、今回、2006年7月下旬に、
ランドマトリックスという名前を勝手に付けた特別な(?)機能で、
Traffic Matrixのサーフ閲覧中に、トラマトサーチのサイトの中から、
ランダムにページを表示させることができるようにしました。
上記の一つ目の画像にあるように、サーフの途中で、この機能が働きます。
本来なら、クリックされるのを待つばかりであった検索エンジンに登録されたサイトを
自動的に表示させてあげることが出来ます。
これで、トラマト・サーチに登録すれば、
Traffic Matrixが現在のように好評であり続ける限り(?)、
必ずアクセスがあがる!ということになります。
しかし、Traffic Matrixの利用規約に比べて、
トラマト・サーチの規約は若干甘いという弱点がありました。
ですから、Traffic Matrixのサーフ機能の安全性、軽快さを損なう可能性も出て来てしまいます。
(トラマト・サーチでは、音だしサイトや公序良俗に反するサイト、スパイウェアサイトは禁止していますが、
容量の大きいサイトや、一部の大手無料サーバーのポップアップ表示だけはOKにしてあります。)
また、ランドマトリックス機能のURLを普通に公開してしまうと、
悪用されて、トラマト・サーチに登録している人が
このリンクアドレスを他のトラフィックエクスチェンジに勝手に登録したり、
また、このアドレスでリンクをはられてしまうと、そのときによって違うサイトが表示されるため、
何らかの誤解を招く可能性があります。
そこで、以下のようにしました。
1.Traffic Matrixで、ログイン前の表示ジャンル選択で、
「トラマト・サーチ」のチェックを外すと、
コレまでどおりのサーフが出来るようにする。
つまり、トラマト・サーチのサイトは表示させるかどうか、
ユーザーが選べるようにする。
2.トラマト・サーチのサイトが表示される確率は、
Traffic Matrixに正式に登録されたサイトより頻繁に表示されないよう、
表示確率を普通の500分の1から1000分の1に一定にする。
これは、ランドマトリックス機能のIDの数を調整することで可能です。
3.ランドマトリックスのURL(http://traffic.matrix.jp/randomatrix/ )への直リンクは
エラー表示させる(404 File Not Found表示)。
ためしに、ここからリンクをクリックしてみてください。
他のページにリンクされても、トラマト・サーチのランダムリンク機能は働かず、
リンクを誤解されないようにしました。
なお、アドレスバーに直接打ち込んでも、表示されません。
Traffic Matrixのサイト上、またはトラマト・サーチのサイト上でのみ、有効です。
これにより、ランドマトリックス機能の悪用を防ぎます。
4.ランドマトリックスのID数を、トラマト・サーチの登録サイト数が
500増えるごとに一つ加えるということで、
表示回数を調整し、Traffic Matrixのユーザーとして正式に登録された方の
500~1000分の1の確率で表示される程度としました。
これで、トラマト・サーチに登録されたサイトのほうが有利に表示されたり、
逆に、全く効果が無い!ということが無いようにしました。
これらの設定により、ユーザーによって選択的に、
かつ、スムーズにTraffic Matrixでサーフが出来るよう、配慮いたしました。
こうして、Traffic Matrixとトラマト・サーチの連携を強化しました。
今後も更に強化していく予定です(アイディアはナシ)。
次に、リブート機能について解説します。
上記の2つ目の画像ですが、
Traffic Matrixでサーフをし続けると2時間半後に登場するページです。
そして、自動的にログアウトします。
2時間半、サーフをして“お疲れ”だと思いますので、自動的にログアウトしました。
と、表示されます。
どうしてこの機能をつけたかというと、
まず一つは、サーフやトラマト・サーチとの連携により、
サーバーにかかる負担が大きくなるということが考えられるためです。
強力なサーバー のおかげで、いまのところ大丈夫ですが、
念のために、ということです。
しかし、一番の理由は、
これまでサーフの制限を設けていなかったので、
ログインしてそのままサーフを24時間(またそれ以上)している方もいらっしゃるようです。
しかし、当サイトでは、JAVAスクリプトなどで、
ブラウザの画面を強制的に最大化したりはしていないので、
いわゆるホームページの「視聴率」の問題があります。
つまり、サーフはしているが、ブラウザは見ていない(?)なんて人も
中にはいらっしゃるかもしれません。
本来、トラフィックエクスチェンジは、「相互訪問」なので、
お互いのサイトを見ることを目的としています。
アクセスアップも目的の一つですが、
相互訪問の役割が薄れてきている傾向があります。
そこで、2時間半したらログアウトすることで、
再度ログインしますから、
サイトを閲覧する可能性が増します。
ということで、このリブート機能を追加しました。
ご理解いただければ幸いです。
ということで、今後ともよろしくお願いいたします。
--- 追記 ---
記事を書いて数時間で(18:00から亀田選手のチャンピオン決定までの間)
なんと、トラマト・サーチへの登録が相次いでおります。
あっというまに、登録申請者件数が、
やっと2万6000件まで減った!と思っていたのですが、
もう、2万8000件までいきました。
頑張って登録確認作業を継続します。
ありがとうございます。
とは言うものの、登録までかなりお待たせしております。
登録が完了or拒否したらメールが届くようになっていますので、
それまでまってください。
じっくりと・・・。
テクノラティタグ▼
トラフィックエクスチェンジ 検索エンジン アクセスアップ Traffic Exchange