皆さま
昨晩4月22日(日)放映
「関ジャム完全燃SHOW」
ゴスペルスクエア代表のJenna(ジェンナ)が
ゲストとして出演しました
たくさんの方々にご覧いただけたようで、心からありがとうございます
(以下、Facebookの投稿から拝借した写真も・・・ありがとうございます)
「コーラスの世界」と「ゴスペルの世界」を紹介する内容。
ゴスペル界からは、
JAPAN MASS CHOIR企画でもご一緒させていただいている松谷麗王先生、
在日米軍基地のブラックチャーチでも引っ張りだこのピアニスト山本裕太さん、
そして6名のシンガーズが一緒に出演
(左から、Clyde、Ruth、Argie、Glynis、Nikki、Paula)
松谷麗王先生のプロフィールはこちら
山本裕太さんのプロフィールはこちら
ゴスペル
= GOD SPELL(神の言葉) = Good News(良い知らせ=福音)
という、麗王先生の説明に始まり、
ジェンナは、
ゴスペルを「解説」するという大役をいただいたのですが、
ゴスペルの成り立ちや歌詞の内容まで、
なかなか民放では触れさせていただけないようなことも
話をさせていただけました
奴隷制という悲惨な境遇に置かれながら、
それでも「歌」があったから、絶望しなかった。
神に祈り、神に歌い、
生きる希望や喜びを見出してきた彼ら。
そして現代でも、ゴスペルは「生活の中」にある音楽であって、
本来は
「ステージでショーをするための音楽ではない」、
という部分がこちらのスライド↓
「コーラス」とはまた全然違うゴスペルの世界が
少しでも伝わったら良いなと思いました
「ゴスペルは自分を変えてくれる力がある」
ゴスペルスクエアのメンバーならきっと
「うん、うん」と頷いて聴いて下さったのではないかなぁと
そしてこんな場面も・・・
なんとロバート秋山さんが
ゴスペル風「コール&レスポンス」に挑戦
内容は、秋山さんの思い付きで「関ジャム!」「梅ジャム!」とか
ゴスペルとはかけ離れた面白いものでしたが(笑)
ブラックチャーチの牧師のようなノリでシャウトしてくださり、
まさにゴスペルの楽しい要素がひとつ再現された感じでしたね
こういう「楽しませる企画」は、さすがTVの企画力だな~と感心してしまいました
ゴスペルが、日本人でも「気軽に楽しめるもの」ということが
視聴者に伝わってくれたら嬉しいですね
「ゴスペルやってみたいな~」という人は、
ぜひぜひ渋谷に歌いに来てください
出演していたジェンナやRuthから直接指導が受けられます
とっても楽しいですよーーー