ミュージカル「アニー」孤児役合格までの道のり ~テシー役に選ばれるまで“四度目の正直”① | 5shuのブログ ♪~ゴーシュ・アクティング・パーティ G.A.P.

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長年、演技やボーカルを指導していて、
俳優・子役タレントを応援しています。
主に、その時々の個人的なつぶやきと、
各種レッスンの紹介を書いてまいります。

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■子役でミュージカルを目指すと言ったら、対象年齢が5~6歳児から中学生までという年齢幅の広さの点からも、毎年チャレンジできるという機会の多さの点からも、ミュージカル「アニー」が最もメジャーな作品ではないかと思います。

ミュージカル出演志望の子役の大多数が挑戦しているであろう、そんな激戦のオーディションに受かるのは、簡単なことではありません。

 

■先日報告しました2019「アニー」オーディションにテシー役として合格したGAPレギュラー生の舟久保美咲希さんの場合は、“四度目の正直”での合格となりました。

人によって合格への道のりは千差万別ですが、全くの未経験だった年長さんからの挑戦から、どのくらいの経験で目標を達成できたか参考になる部分もあろうかと思いますので、アニー出演を目指す皆さんとシェアしたいと思います。

▲レギュラーレッスンの体験(2015年9月)

初対面のレギュラー生とも打ち解けて

笑顔で体験レッスンに参加できました。

 

■挑戦は3年前の2015年の秋から始まりました。年長さんだった時ですからモリー役狙いでした。初めの一歩は、GAPのレギュラーレッスンの体験と「アニー」オーディション対策でした。

今でこそ合格レベルに達してきていますが、最初はそうはいきませんでした。初回対策レッスンの記録を見ると「音程・リズムともにブレあり」とありました。これは無理もありません。未経験の年長さんでアニーの課題曲を最初からキッチリ歌える子は、出会ったことがありません。過去にアニー役になった子でさえも、年長さん時代はマイペースな歌を歌う子ばかりでした。

 

■それでも美咲希さんは対策レッスンの回を重ねるに従い、みるみる上達していきました。それは、私の指導力ばかりではなく、ご家族の方が自宅での練習を付き合っていたということも大きかったと思います。レッスンでのダメ出しをなるべく克服しようと日々努力されている様子が伺われました。

 

■2015年は9月・10月・11月と対策レッスンを受け個人レッスンも数回受講しました。2016年・2017年・2018年と、同様に個人レッスンも並行して対策レッスンを受講しながら、オーディション内容の変容に対応しながら毎年オーディションギリギリまで準備を重ねました。

そして昨年のオーディションでは、最終の演技審査まで残ることが出来ました。

▲モリー役の台詞の練習時(2015年10月)

幼いこの時期に、経験が浅いながらも

泣きの演技が経験できました。

 

■「アニー」のオーディション課題は歌にしても演技にしても難易度が高く、学び方によってはとても勉強になり成長出来ます。

しかし毎年の対策レッスンだけで合格できるかというと、大半の人は必ずしもそうではありません。

合格への道のりの他の取り組みの紹介は、長くなりますので次回に。

 

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