学戦ではない創作です。いま世界観ごと考え直し中です。
双子の兄と弟ですが兄弟ふたりが揃っているときといないときとでは結構性格に差があるというお話です(主題がわかりづらい漫画オブザイヤー2016ノミネート作品)
出した結論は兄が「どんな俺も偽物」、弟が「どんな俺も本物」といった具合に二人で差がありますが結論の根本にあるのは二人とも共通して「自分が双子の片割れであることを踏まえた上での俺らしさって何だろう」という、自分が自分であることへの漠然とした不安です。こういう根っこの部分がお揃いだと双子っぽくていいよね
聞き役をしている奴については兄の相手が勿起(オキナ)、弟の相手が桜姫(サクラギ)と言って設定こそ安定しないものの(名前なんてしょっちゅう変更してるからいい加減これで確定させたい)私の中では3年くらい前からいる奴らです。