リールのローラー部のベアリングは何度か交換経験あります
が、今回は木工旋盤の心押台のベアリング交換でして
初体験です(^^;
ハエウキやサヨリウキを作るために
木工旋盤を買ったのは、もう10年近く前になるか?
ハエウキを作り始めたときだから・・・
そのときに、模細工さんに心押台を作って頂きました
旋盤自体は5千円前後と安かった
大陸製と思うんだけど、未だに故障もありません
当初は『そのうち煙が・・・』なんて覚悟しながら
SWを本体のとは別に付けたり
対処しながら使ってきたんですが、この買い物は当たり!
こんなの
右に写っているベースの溝を移動して
回転体から出ている主軸との間に工作物を挟んで・・・
優れもので、裏側こんなのです
作っていただいたときのベアリングのままで
一度も交換せずによく今まで頑張ってきました!
会社に努めていた頃
ポンプやモーター類のベアリングに関わってきましたが
軸が30~300mmとかとデカイのばっかりで
チッコイのは門外漢です
バラしてみたけど型番が分からず
制作者の模細工さんに聞いたら2個くれました!
すんません、ありがとうございましたm(_ _)m
さっそく交換、六角レンチが必要でしたが意外に簡単
交換後の第一号のウキを削ってみましたが
コレが静音・・・ってほどではないけど
新しいベアリングってのは比較的静かです(^^)v
普通、ベアリングの寿命って数万時間なんですが
リールのローラーのベアリングって1年ほどでオシャカ?
1日に2時間回転するとして
50回釣りに行って100時間か・・・
寿命が短いのは
荷重がかかった状態で回転させるっていう
構造上の問題なんでしょうかね~
ボクの場合、錆びさせるのが大問題だけど(^^;
カランコエ
可愛い花が咲きました(^^) 奥の赤い花もカランコエです