こんにちは！

関上です。

電子書籍、ここ数年広まってきており、大手企業や出版社も参入してきています。
市場規模は、2014年度に1000億円突破、大きな市場のように思えます。
ですが、実際はどのくらいの方が知っているのでしょう？

私の身近な友人やお会いした人に聞いてみると、
こんな声を聞く事があります。

・知っているけど読んだ事無い。
・紙の本を読むから、電子書籍は読まない。
・マンガなら読んだ事がある。

という声が多数、実はあまり読まれていない…

そもそも、読み方も知らない人が多いのでは？

と感じました。

そんな印象がもたれる電子書籍。

便利な点は、なんといっても一度ダウンロードさえすれば、

お持ちの端末で読むことができる事です。
（スマートフォン、タブレット、PC）

そのため荷物にならず、読みたい時にパッと読める。

最後に読んだページを記憶する、しおり的な機能もあります。

と機能を少しご紹介しましたが、実際に利用をしてみないと、

イメージがわかないですし、紙の本の方がいいって人もいるはずです。

ですので、私の電子書籍に対する見解は、

「紙の本と電子書籍は、シーンに合わせて両立するのが一番」

だと思っています。実際電子書籍を読む方は、紙の書籍も読んでいる。

紙の書籍だけ読んでいる方は大勢いますが、

電子書籍しか読まない方はほとんどいません。

紙は紙の良さ、長年の文化もあります。

電子は電子、利便性高い、気楽に読める。

そのため、利用するかどうかは、一人一人の判断。

今、選択の自由が広がっていますので、電子書籍も

一般の方々へ少しずつ認知され、利用者数も増えていくと思います。

大手企業でも取り入れていたり、ニュースでも話題になっています。

だからこそ、まず電子書籍に触れてみて欲しいんです。

といいましても、一番の問題は

「読み方がわからない事」

そこで、この記事では一度覚えれば、いつでも購入でき読む事ができる。

電子書籍の読み方を紹介します。

※この記事では、電子書籍市場の中でも１番有名なAmazon系列のKindle。

iPhone（アイフォン）端末での購入方法と閲覧方法をご紹介します。

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◆　Kindleアプリのダウンロード

電子書籍を読むためには、アプリのダウンロードが必要です。
iPhoneの「App store」からkindleと検索して、
アプリのインストールを実行します。
※ アプリは無料。画像上は雲のマークなっておりますが、ダウンロードしていない場合は「入手」となります。
※ Apple IDやパスワードの入力を求められた場合は、入力した上でダウンロードを行なってください。

データダウンロードは、２～３分程で終わります。
インストール完了しましたら、「開く」をタップします。
通知について確認を問われる事がありますが、通知はなくても
問題ありませんので、任意で決めていただいてOKです。

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◆　電子書籍のダウンロード方法

はじめは何も書籍がない状態ですので、無料書籍のダウンロードしてみましょう。
iPhoneの場合、インターネット上から電子書籍を購入をします。

１．インターネットを開き、「Kindle」と検索し、Kindleサイトへ進みます。

２．kindleのサイトが開いたら、「検索欄」に欲しい書籍のタイトルを入力し、対象の書籍をタップします。
（今回は「進撃の童貞」と入力）

３．次の画面で、購入画面がでますので、「今すぐ無料で取得」をタップします。

４．Amazonへのサインインを求められますので、Amazonアカウントでログインをします。
※　アカウントをお持ちでない方は、メールアドレスとパスワードを設定するだけで無料登録ができますので、登録作業を行なった上でサインインをしましょう。

５．ダウンロード先を確認する画面ですので、受信端末は変えず、「続行」をタップ。

６．ダウンロード完了。「Kindle for iPhoneで今すぐ読む」をタップすると、
Kindleアプリが起動し、すぐに電子書籍を読む事ができます。

※有料書籍を購入する場合は、以下のような画面となります。
「1-Clickで今すぐ購入」をタップします。
初回購入時、住所と書籍購入の決済に使うクレジットカード情報の入力が必要となります。

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◆　Kindleアプリでの電子書籍の読み方

１．Kindle初回起動時、Amazonのアカウントでログインをします。

２．購入した書籍をタップします。
（今回は「進撃の童貞」をタップ）

３．電子書籍の中身が表示されます。

ページをめくる時は
・画面を「左にフリップ」すると次ページ
・画面を「右にフリップ」すると前ページ
へめくれます。

４．読んでる電子書籍を閉じたい時
画面上をタップ→右上の３本線をタップ→ライブラリ
と進むと、本の一覧に戻る事ができます。

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このように、初回は多少手間がありますが、2回目以降は

本を探して購入するのみです。

書籍のタイトルさえわかれば、探す手間がなく、気になった書籍をすぐに読める。

または、立ち読みのように、Kindleのサイトで本を眺めて、
欲しい本があったら、すぐ手元にくるのが魅力です。

本棚を持ち歩いているような感覚です。

文字の種類、大きさ、背景などの変更もできるのですが、
それは、また違う機会にご紹介します。

これから、電子書籍は、少しずつ身近なものとなると思います。
よろしければ、一度読んでみてください。

個人の出版社

関上　駆斗

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