篠崎駅から小岩駅まで移動しながら撮影へ行った時の日記 その3
水平から縦型へ切り替わった箇所に開閉器
離隔腕金で横分岐したもの
分岐地点には別に水平腕金を取り付けて、ジャンパー線を支持
ここまで準備中の開閉器があるということは、無電柱化でもするのだろう。
無電柱化するのは、ここだな。
左側だ。道路が新しい。
またさっきのところに来ちゃった。w
次は京葉道路を超えて、篠崎公園付近だったり、鹿本橋方面だったりだ。
特に珍しくはないがw
小型サイズのDアームが並ぶ。
新しい感じのが多いな。
この辺も新宿線ができてから変わった。
後、江戸川区は公園が多いから、この前みたいにお腹壊しても安心w
ちゃんと清掃もされている。
いや、今日はそれ大丈夫w
空中分岐のワイヤーを支えるアームタイレス腕金とトンボ腕金とが、ちょっとギリギリで配置
区画整理でもしたのか、2000年代のものが多い。
ケーブルヘッドを取り付けた引き留めで、腕金を伸ばしてがいし型変流器
空中分岐が登場する前は、分岐箇所で贅沢にCVTケーブルを使用するものが多かった。
バリバリアルミ線だと思うが!
奥の引き留めは、銅線用カバーのままだな。
避雷器の下にあるわっかも気になるところw
住宅地なら、この時代なら確実に銅線だ。
元銅線だった箇所も、徐々に空中分岐にしてアルミ線に取り換えられるなどしている。
ラインスペーサーを使った分岐については、合成樹脂を使ったもので、早くて昭和40年代にはあったんだが、その当時はまだその分岐はほとんどなく、後でまた2000年代に入ってから、増え始めたんだよな。
LEDじゃなくて、まだこの銀色の電灯使っているのか
ここはなんかセンサーが悪いのか、電気が点いているな。
避雷器を付けて終端
変圧器のために付けたといえよう。
奥の方は単相2線式高圧配電線の頭上引き留めか?
次はそれだな。
やはりこうだと!
電源側、負荷側を意図している感じだな。
奥の方は頭上引き留めで、変圧器は横受けにしたらしい。
しかし最近のアンテナはどでかいな。
あれだと逆に、雷が落ちやすくなりそう。
またさっきのところに来ちゃった。w
次はこの写真の奥を見てみる。
半ボルトなしのキャップで、そこだけは古そう。
奥の終端は半ボルトありキャップか
建柱年は半ボルトなしのキャップのある方が1965年みたいだ。
昭和40年か
足場釘は正しく当時物っていう錆び色だ。
さっきの反対側
続く。