クチナシの花は、写真を見るだけでも甘い香りを思い出します。
毎年、街にクチナシの花が咲くようになる頃に梅雨に入ります。
東京もまもなく「梅雨入り宣言」?今年は「梅雨の走り」と「梅雨」の境が曖昧です。
わがベランダは西風と西日が強く当たるので、春の植物の生長が遅く、夏には猛烈な酷暑になるので「園芸」にはあまり適していません。が、いま種を蒔いておいたバジルが生長中。バジルは酷暑のベランダでも良く育つので、これからがバジルの季節。8月に入る頃には食べ飽きるほど毎日食材を提供してくれます。注意しなければならないのは蛾の幼虫。バジルにはメイガやらシャクトリガやらがやってくるのです。暗い梅雨空は蛾が昼間でも動き回るので要注意。
秋に拾ってきたヤマボウシの実から種を取りだしてプランターに埋めておいたら、発芽して幼木ができました。美味く育てれば、いつ頃に実をつける?5年?10年?ネットで調べると、上手く育てても種からだと7~8年とか。それに「樹」だから大きくなるし・・・、盆栽にできるかな?
良い月曜日を!
☆写真/画像は上から、土曜日に写した街角のクチナシの花。今朝3時の東アジア天気図(気象庁サイトから)。ベランダのバジルとヤマボウシの幼木。
↓去年の今日のブログ。マイナカードは現在なおも破綻が進行中。マイナ保険証は期限切れで使用できなくなる事態も生じて大混乱。利権と個人情報の国家管理のための「マイナカード」「マイナ保険証」、はアベノミクスでめざした「企業が一番活動しやすい国」の企業にとっての打ち出の小槌になるはずでしたが・・・。