自分たちの

 

「神さま」を

 

信仰することにより、

 

「立国」した

「ヤマト」という国。

 

地震や

台風、

 

干ばつや

大雨なども、

 

「人間ではない存在」

 

による

 

「現象」であり、

 

「祈る」

 

という

行為により、

救われてきた。

 

その

「設定」を

変えたのが、

 

「仏教」の

受け入れ

という

「選択」

でした。

 

そして

その「起点」は

もともとは

「自分たちの神々」に

祈るはずの、

「一族」

だったのです。