肌着は綿100% | ちびごりらの平凡な日常

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保育園で保育士をしていましたが、体調を崩して退職しました。
母の介護、自分の障害、好きな音楽のことなどを書いています。

わたしの母は特別養護老人ホームにいます。

身の回りのものは、すべてわたしが用意しています。

肌着もその中の一つです。

 

ある日、ホームから連絡がありました。

肌着は綿素材がよいとのことでした。

化繊だと痒くなってしまうんだそうです。

 

つまり、エ○リズムとかヒー○テックみたいな新素材のものは、母は着られない。

良さそうだと思って買ったのですが、ダメだったのかぁ。

 

さっそく綿100%の肌着を持っていきました。

引き替えにホームから引き取ってきた化繊が使われている肌着たち・・・

これ、どうしよう・・・

サイズが違うので、わたしは使えません。

 

涙を呑んで、心を無にして処分しました。

ごめんね。

 

 

 

母にはちょくちょくハガキを送っています。

最近のハガキはこちら下矢印

 

 

 

 

 

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