2018年夏から秋の出来事 | 釣りの時間

2018年夏から秋の出来事

しばらく放置していたのに、訪問してくれる皆さん、本当にありがとうございます。

FBやインスタにアップすると、もう終わったような気になってしまいます。

ブログだからこそ表現できるものがあることはわかっているのですが、

ちょっとまとめるのに時間がかかったりしてなかなか進みません。

 

North Angler’s誌の連載原稿を書いて読み直し、

手直ししていると満足しちゃってる自分もいたりします。

頑張って書いているので読んで頂けたら幸いです。

 

余裕ができればもうちょっといろんな事を書きたいのですが、

いつになる事やら。

 

ま、とりあえずですが、まとめてアップしておきます。
 

2018年お盆の釣行は仲間とともに知床へ
 

 

渡船を使って先端部へ

以前に2度、知床半島先端まで海岸線を歩いたことがありましたが、それ以来の先端部。
懐かしくもあり、いろいろと思い出深いエリアです。


カラフトマスの釣果は芳しくありませんでしたが、個人的には楽しめました。

梅花藻の揺れる名流でのルアーフィッシング。

 

ものすごくよい雰囲気で大好きな川ですが
やはり、ここはフライ向き・・・。
 

仕事でも知床や根室、厚岸を訪れ、道東の良さを満喫した夏となりました。


もちろん、タックルも忍ばせ、わずかな時間ですが

ニジマスやアメマスにも遊んでもらいました。
 

9月6日の北海道地震では停電はしたものの、生活には特段影響はありませんでした。
犠牲になってしまった方へお見舞い申し上げるとともに、

被災された皆様の早い復興をお祈りいたします。

できる限り、日常と変わらない生活を送るということで、

地震から10日もたたないうちに釣りに出かけました。

 

サケ釣りは雰囲気が嫌でやめてしまったのですが、

誰もいないところでのカラフトマスは非常に面白く、楽しめています。
もちろんルアー単体での釣りにこだわっています。
今年はマスですが、イクラも楽しめました。
 

秋にはテレビのロケをお手伝いさせていただいたり、

 

地震の関係で仕事も忙しくなって

なかなか思うような釣りができていないのです。
そんな中でも今年も北海道らしくない青物に出会うことができました。

20gのライトショアジギングでカンパチ幼魚

得意の撃投105gでの小型ヒラマサ
潮の変化のタイミングを狙うこと、

ワンピッチのリズムを変化させ、狙ったスポットで食わせるタイミングを作ること

 

など、いくつか私なりのポイントはありますが、
いつの日かNA誌の連載の中で書かせて頂きたいと思います。

その後、自分の中で濃くまとまったらブログにも記載したいと思います。

 

ヒラマサ、カンパチを北海道ショアから釣り上げ、

北海道で水揚げされたマグロとあわせていただく。

とても贅沢な秋を味あわせて頂きました。

 

いよいよショアブリも良型が狙えるシーズン。

道南はもう少しヒラマサも狙えるかな?
楽しいシーズンに突入です。

 

少しでもいいから、自分の目指す釣りが実現できるように頑張ります。