【伎音戯座 「伝統の創造」】私の踊りの師匠である、伎音戯無文こと音羽菊公先生が率いる「伎... | 劇団娯楽天国 座長のブログ 断続刊『娯楽王』

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劇団娯楽天国座長・小倉昌之(娯楽王)が、ついに三日坊主になってしまった日記(旧ブログ名・娯楽王の三日坊主日記)を週一回でいいから書けと劇団員(と、勝手連N事務局長)に脅されて書いている日記。

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【伎音戯座 「伝統の創造」】 私の踊りの師匠である、伎音戯無文こと音羽菊公先生が率いる「伎音戯座」の公演が、7月4日に大井町・きゅりあん大ホールにて上演された。 「伝統の創造」と銘打たれたこの公演は、日本・台湾・韓国の舞踊家たちが、自国の伝統舞踊を味付けした新作で競演するというから趣向で始められ、数年前から各国を巡って公演されている。 今舞台は、昨年の公演より更にパワーアップしており、完パケともいえる完成度で大変素晴らしかった。 特に今回感じたのは、三ヶ国の舞踊法の差異である。日本・台湾・韓国は、同じ東アジアで一括りにされることが多いが、踊り方の技法は全く違う。 〝台湾舞踊〟の技法は大陸中国と同じといってよく、身体の動かし方が日本にはない雑技団のようで、大胆で明るく開放的な踊りは、まさに〝大陸の踊り〟だと思った。 〝韓国舞踊〟は、暗めの音楽に滑らかな動きと内に込めた気を静かに吐きながらの「恨」を感じさせる舞踊法で、これは大陸と列島に挟まれた〝半島の踊り〟か。 そして、日本・伎音戯座は歌舞伎舞踊というストーリーのある芝居踊りで、2カ国とは全くちがう。まさにガラパゴス日本の島国ならではの独自に発展した舞踊法だ。 この三者三様の地政学のような伝統舞踊法の違いが、分かりやすく伝わったことで、企画した音羽先生の意図が見事にハマった公演だった。 うーん…。 伝統芸能、だから、面白い よな。 #伎音戯座 #舞踊 #伝統芸能 #日本舞踊 #歌舞伎舞踊 #台湾 #韓国 #日本 #大井町 #きゅりあん #劇団娯楽天国 #劇団 #娯楽天国 #娯楽 #喜劇 #芝居 #役者 #舞台 #俳優 #舞台俳優 #演出家 #脚本家

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