リーキーガットってご存知ですか?



私は少し前に読み始めた本で

初めて耳にしました。



リーキーガット(腸漏れ)


小腸には栄養素や水を取り入れる

小さな穴がありますが、

この穴が大きくなって

タンパク質、多糖類、毒素、細菌、ウイルスなどの大きな分子が通過してしまうこと。




リーキーガットになると、

異物が体内に侵入することになり、

この異物を撃退するために免疫系が働き、

アレルギーやアナフィラキシーを引き起こします。



これをリーキーガット症候群と呼び


例えば


湿疹、痒み、便秘、腹痛、吐き気、

イライラ、不安、つう、意欲の低下、

集中力低下、免疫低下、肌荒れ


などの症状があらわれるようです。




ではなぜこのリーキーガットが起こるの?





それが腸内細菌のバランスの崩れです。





小腸粘膜の細胞は2〜3日で

高速の新陳代謝が起こっており、

この高速新陳代謝を担うのが、



みなさんの腸内に存在する

腸内細菌なのです。




この腸内細菌バランスが崩れると

古い細胞が抜け落ちたあとに入れ替わる

新しい細胞の誕生が間に合わず

腸の穴が大きくなってしまうようです。





腸内細菌バランスを整えることが


いかに大事か。



改めて感じさせられた内容でした。





2年ほど前から

自分が食べるものに関心を持ち始めて


自分の知識の範囲内で

食べ物や調味料などを選ぶようになりましたが


まだまだ知りたいことばかりです。


 





こちらに上記の内容が掲載されていますキラキラ



関心のある方は是非ニコニコ



PARAFUSE.ASUKA