オミクロン後遺症が出た | 38度線の北側でのできごと

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 幸いにして、オミクロンに感染したが軽症の部類に入ると思う。熱が出たのは3日間。瞬間的に38.3度を記録したがあとは平熱に落ち着いた。

 

 自宅療養を始める頃には平熱に戻り、咳と痰が若干出るものの、執筆活動と確定申告に専念していた。頭もクリアで、それなりの原稿が書けた。

 

 自宅待機があけて約2週間経つのだが、実はかなり体調がおかしい。

 

 倦怠感がとんでもないのだ。先月と今月で3日欠勤しているのだが、朝ソファから立てない。欠勤の連絡を入れたところでこんこんと眠る。眠り始めた時点で8時半。起きると13時。軽く昼食をとり、また寝て起きると18時。21時ごろに就寝して起きると、もう朝の7時。

 

 おとといと昨日はこれが連続。いくらでも寝られるのだ。いや、寝ないといけないのだ。何もできない。

 

 汚い話で恐縮だが、昨日喉の奥にあった痰の塊が取れた。それまでは喉から、痰の異臭がしていた。ようやくすっきりしている。

 

 オミクロンの後遺症と自分では見ているのだが、昼の職場が危うくなってきた。理由はともかく、首が涼しくなってくる。

 

 友だちはみな、家族も体調第一にというけれど、それ以上に自分の身体がついていけないことにショックを受けている。

 

 また再就職活動は辛いなぁ。もう人生いやになって来たよ。

 

 あるいはここで腹くくって単行本書いちゃうか。週刊誌の原稿仕上げちゃうか。失業手当をもらいながら。