今回は現実創造の話をすると、何度も浮かぶ
「絵」を、できるかぎり文章でシェアしてみます。
マン・イン・ザ・ミラーならぬ
マン・イン・ザ・ミラーボールw
ミラーボールは、クラブや昔ながらのライブハウスなどの
天井につけてある丸い鏡のたくさんついた球(たま)のことです。
「絵」では無数のミラーが球の内側についています。
ミラーの方向は、すべて中心にある「意識」へ向いています。
中心にある「意識」は、それみずからが光りを放ち、
あらゆる角度から、それ自身の姿を映しだします。
これは中心にある「意識」の様々な側面を、
「他人」や「個性」として体験したり、見たりする
仕組みを表現している「絵」なのです。
人は鏡
という表現がありますが、それをビジュアル情報で
受けとると私はこの「絵」になります。
だから私たちが
「うわ~素敵だなぁ」と感じる人も
「え、なんかヤな人・・・」と感じる人も
すべてが「意識」自身の一側面なのです☆
またこのビジュアル情報からは
「意識」(である私たち)が
なににフォーカスするのかを、自由に選択できる
こともわかります^^
光を発しているのが「意識」そのものだからです。
例えば「意識」自身の光を、1枚の鏡へと極端に
絞って「これが私」「あれがあの人」と定義することもできる。
分離の状態であり、自分で自分の価値を下げている状態もあらわしています。
すべての(他人や個性をあらわす)鏡、つまり
ミラーボール全体=創りだした現実すべてを
あますところなく照らす(=受け入れる)こともできる。
統合の状態で「現実はすべて自分が創りだしている」と実感している
本来の素晴らしい状態をあらわしています。
マン・イン・ザ・ミラーボール♪でした^^
読んでくださって、ありがとうございます。
感謝します。