昨日、中学受験終了後の英語学習について書きましたので、

 

今日は中学数学学習について、我が家の長子、次子や、周囲のお子さんなどが学習していた方法や教材を取り上げます(=既修者はもちろんこの記事の対象外です)。

 

数学は、自分で先取りできるお子さんと、教わることでうまく先取りできるお子さんがいらっしゃるので、自習で進めるのもあい、どこか塾に通うというのももちろんあり、さらにはスタディサプリなどもありだと思います。ただ、本人のやる気がないと逆効果ですが…。

 

以下、自学する場合の教材類で、長子の周囲でよく使われていたものです。(長子が使っていたものも含みますし、長子は使っていないが友人が使っていたものも含まれます)

 

【数学の導入によく使われている参考書、問題集】

↓周りでは、「やさしい中学数学」を読んで、対応する箇所の新Aクラス問題集なり体系数学問題集を解く、という形で進めているお子さんの話をまあまあ聞きますが、問題集は、新Aクラスや体系数学に限らず好きな物で良いかとおもいます。

あと、スタディサプリで学習して、問題集をやる、という方もいます。この場合も、問題集はなんでもいいと思います。

←問題集は本当に好きなものでいいと思うし、なんだったら学校で使う体系数学を完璧にするのでもいいと思います。問題集をやりこむことの重要性は↓

 

 

ただ、やさしい中学数学はかなーり分厚いので、見ただけで萎えるお子さんもいらっしゃいます。その場合は、「中1数学をひとつひとつわかりやすく。」のような、学年別に別れていて薄めになっている参考書の方がよいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学数学学習終了後、高校数学の学習についてはまた追って書きます。

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村