毎回、厳しい内容と鋭い指摘で大好評の私のブログ。

今回は、客側に問題があるので注文住宅を失敗してしまうというお話です。

何度も書いていますが、そもそも注文住宅を成功するためには、客側も常識的な知識が必要なのですが、それが無いことが大きな問題なのです。しかし、これを客単独で解消することは不可能です。

外部の有識者やブレーンを使わない限り解消できませんが、物理的な問題で使えない方も多いことでしょう。

そこで一般客が注文住宅を進める場合に注意しなければならないことを書いて行きましょう。

一度にすべてを書ききることはできませんし、文章だけで伝えることもできませんが、何とかチャレンジしてゆくことにしましょう。

注文住宅を進めようと思い立ってまず最初に行うことは、ネットでの検索なのかもしれません。
今時、ネットの検索をしない方は少ないことでしょう。

そこで出てきたハウスメーカー等のホームページや何らかの記事を読んで、実際に観てみる必要が出て来ると行くのは、住宅展示場になります。

この住宅展示場での客側の態度が、その人の住まいづくりに大きな影響を及ぼすことになります。

とにかく、一般客は住宅展示場の使い方を知りません。ウインド・ショッピングのような感覚で来場する人も多いのでしょう、しかし、一般の商品を販売しているショップとは、まったく違うということをよく理解する必要があります。

では、何が違うのでしょうか?

大きな違いは、商品を売っている場所では無いということです。

一般のショップでは、陳列されている商品を販売することを目的に店を開いています。

しかし、住宅展示場内では、売り物は一切ございません。

ハウスメーカーは、住宅設備メーカーではありません。キッチンや洗面所、窓やドアを販売しているわけではないのです。稀に、自社でそれらを作って販売しているメーカーもありますが、完全な注文住宅ではありません。餅は餅屋です。ハウスメーカーは、構造体と顧客の希望以上をかなえる提案力とそれを施工する技術力を販売している会社なのです。

つまりは、住宅展示場を販売していないので、外部や内部の装飾は、単なるオブジェということをよく理解しておく必要があります。

このことを分かっていない人達が住宅展示場に入ると、内装で舞い上がってしまって浮足立ってしまうのです。

単なる相談所の応接間と考えると、気分を落ち着かせてゆったりとした気持ちでおれます。

もうお分かりだと思いますが、失敗する一般客の多くは、目に見えるものに反応してしまい、勝手な憶測でその住宅展示場の内部だけでそのメーカーを判断してしまっているのです。

そもそも、住宅展示場の内観や外観を見るだけの目的であれば、それでもよいのですが、注文住宅を進めてゆくパートナーを探しに来ているわけですから、浮足立ってどうするのですか?

まずは、どっしりと構えて、出て来る住宅営業マンの話を聞き、話が面白くなく、自分たちにプラスになる話ができない住宅営業マンであれば、その展示場を去って、別のメーカーに行けばよいのです。そのためには、ゆったりとした気持ちで、私が指定している2つの質問をして、その解答の内容をしっかりと吟味するだけの余裕が必要なのです。

私が現役の時も、また最近、住宅展示場に出張相談に行ったときにも入って来た客の中にいましたが、5分程度で展示場をさっさと見て、わかったとわけのわからないことを言って帰る家族づれがいました。このような方々がもし、真剣に住まいづくりのパートナーを探しに住宅展示場に来ていたのであれば、損をしています。100%言い切れることは、何もわかっていないということです。
素人が自分で注文住宅を成功させることは、不可能です。内装を数分間見ただけでわかるほど、能力の高い一般人はいません。私ですら、真剣にそのメーカーの特質を理解するためには、住宅展示場を何日も詳しく調査します。それでも分からないことは沢山あるのですからね。

その上に、私がいるのも関わらず、私と話をしなかったということが、この方々にとって大失敗だったわけです。

いずれにしても、住宅展示場に行くならば、一社当たり最低でも2時間程度の時間割りをしておく必要があります。住宅公園には、複数社住宅メーカーが出店していますが、それらをすべて見たいと思うのであれば、数日間かかるということをしっかりと理解しておくべきなのです。
生涯住む住まいです。高額な投資になるのです。人生でも重要な選択を行う場面なのに、短時間で終わらせるような馬鹿げたことをしていては、必ず住まいづくりは失敗します。

また、住宅営業に何を言われても、自分で論理的な判断ができない限り、その住宅営業になびく必要はありません。断る必要があれば、簡単に断ればよいのです。

客側にこの意識が無い限り、面談接客する住宅営業側にもお客様という意識が生じません

単なる来場者、冷やかし、物貰い程度の扱いになり、本腰を入れて、住まい計画に協力してもらうことはできません。

客側の気持ちとして考え違いをしてはいけないことは、お金を払っていない限り客ではないという事をしっかりと意識することです。

愚かな客ほど、「まだお宅では決めていません」と言ったりします。このフレーズは、図面作製の依頼や土地等に関して何らかの依頼をした後によく言ったりします。
決めていないのに、メーカー側にタダで仕事をさせようとしているわけです。すごくガメツイ考えですよね。しかも、仕事をさせても金も払わないと言っているわけです。
このような方たちもいずれどこかのメーカーと契約することになりますが、その結果は間違いなく悲惨なものになります。類は友を呼ぶという言葉があります。ガメツイ客には、不親切なガメツイ住宅営業が付くのです。

注文住宅を成功させることはできません。

注文住宅の失敗実例の原因は、住宅メーカー側にあるのが大半ですが、それらの住宅メーカーを選んだ客側にも問題があるわけです。それは、ここに記載しているような形で間違った選び方をしているに過ぎないのです。

注文住宅の本質を知らないから間違った方向に進んでしまいます。このことを真摯に受け止め、よく考えることができる方だけが、注文住宅を成功へと導くのです。

次の日曜日、平成28年3月27日、ABCハウジング中百舌鳥住宅公園セミナールームで第六回 注文住宅で失敗しない住まいづくりのための住宅セミナーを開催します。


開始時間は、午後1時からで約2時間程度の講演後、質疑応答、個別相談会を実施いたします。



開始時間は、午後1時からとなっております。参加者数は、限定5組となっておりますので、早物勝ちです。このようなチャンスはめったにございませんので、注文住宅での住まいづくりを成功させるノウハウをぜひ、ご自身の目と耳でご確認ください。

座席数が少ないので、直接主催社のミサワホーム中百舌鳥営業所 東(ひがし)営業所長までご予約ください。

ミサワホーム中百舌鳥営業所
電話(窓口、東(ひがし)所長:072-240-0624

セミナー会場の住所:〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町3-428

詳しくは、こちらのページを参照ください。

第6回失敗しない住まいづくりのための住宅セミナー





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従来の固定概念を捨てて、本当の住まいづくりを始めましょう。

弊社への電話相談は何時間でも無料です。
電話ですから、メールのような文章を理解する必要もありません。
時間限定を行っていませんので、気軽に電話してください。
詳しくは、下記ホームページをご覧下さい。


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