明日で帰国から1週間。

早いものですね。

相変わらず部屋はぐちゃぐちゃですが(笑)

前よりは整理がついて、不用品も出てきたので

ぼちぼちメルカリで売るかな。

しかし、1年前に渡韓するときはもっと売れてたとおもうんだけど。。。

全然売れてないね。

うむ~。。。

 

今日は韓国にいたときの話。

 

今、期間限定で公開されている青瓦台のそばにある七宮を見てきました!

普段は公開されていない七宮。10月までネットで予約をした人だけ見学をすることができます。

青瓦台のほんとにすぐ横にあるので、専任ガイドさん+警察付きです(笑)

 

ところで七宮ってなに?ですよね?

 

七宮とは

朝鮮王朝の国王の生母である7人の側室の位牌を祀った祠のことです。

もともとは英祖(ドラマ、トンイの息子クマ)が母の淑嬪チェ氏(トンイ)を追慕するために

1725年に建てた祠で、最初は「淑嬪廟」といったそうです。

その後、宮に昇格した祠に英祖は200回も訪れたそうです。

 

朝鮮王朝の後期になると、国王を産んだ側室の位牌があった祠を集めて

整備したことによって、7にtンの国王の生母が合祀されることになり

近代に入ってから七宮と名付けられたそうです。

 

この七宮、文化遺産としての価値が高く

当時の祠の建設方法やどのように使っていたのかがわかる

重要な資料となっているそうです。

ちなみに毎年10月の第四月曜日には「七宮祭」というチェサが行われるそうです。

(去年知ってたら見たかったな!!)

 

まずは七宮の予約はこちらから

景福宮・七宮予約サイト(韓国語)

 

必ずこちらから予約の上、当日は遅刻しないように集合場所へ~

こちらが集合場所の案内看板。ハングルのみ。

ここで待つだけではダメで

 

ここで受付を済ませますが、木に覆われて見つけられなかった(笑)

 

ここまで来るのも、結構わからなくて

結局、青瓦台の警備のお兄さんに道を教えてもらいました。

青瓦台サランチェからもう少しまっすぐと地図に書いてありますが

一見すると道がないように見えるんですよね。

警備のお兄さんが「実はあそこに道が・・・」と指さしされて

やっと道があるのが分かりました。

道というより、むくげの生い茂った公園?って感じかな?

 

受付では名簿と身分証明書を照らし合わせますが

私はすでに6月に外国人登録証を返却し、

この日はパスポートも持ち合わせていなかったため

一か八かで、語学堂の学生証を出したら

OKでました。(もう語学堂の学生じゃないのに。。。ゴメンナサイ)

 

受付を済ませると

このようなカードをもらうので首からぶら下げます。

 

時間になると、おじ様(先生)と警察さんがやってきて、道を渡って少し離れた七宮まで誘導してくれます。

なんと、青瓦台の真横です。

だから、警察が常に目を光らせているのね。

七宮の写真はOKですが、青瓦台にカメラを向けるのはNGです。

あまりにも近すぎて、横にある青い木造の建物も

もとは七宮の一部ではないかと考えられているそうです。

(朝鮮戦争の時代に塗られた??)

 

この日は猛暑だったので

韓国人カップル1組と、欧米人&韓国人夫婦+子供、そして私のわずか6人での見学でした。

(ちなみに100名までOK)

 

 

 

 

七宮は思ったより狭くて(これで100名案内できるのか?)

ハーフ子供があっちゃこっちゃ走り回るので

うまいこと写真が撮れず(笑)

 

 

メインの淑嬪チェ氏(トンイ)の廟の写真がこれしかなかった!(爆)

狭いのに廟が立派で全体写真を撮るのが難しかったです。

 

(この時は専任の女性ガイドさんが細かく説明(韓国語のみ)、誘導してくれた

おじさん先生と警察、どこからか表れたおにいさん、おじさんSP?も加わって

見学者より多い監視者(笑)。とてもじゃないけど戻って写真なんて無理)

 

 

英祖の側室、靖嬪李氏の祠。

男の子(世子)を産んだのですが、残念ながら幼くして病死されたそうです。

 

 

祠の全体はこんな感じ。

建物はみんな、こういう建造物です。

 

 

 

韓国の時代劇ではおなじみ、チャンヒビンの祠。

粛宗の側室で景宗の生母。

トンイのライバルとしておなじみですね。

悪いことをして、粛宗から毒を賜って亡くなったのですが

国王の生母ということで、きちんと祀られているんですね。

 

(写真のあちこちにガイドさんの日傘が入ってる(笑))

 

 

こちらは婇嬪朴氏の祠

正祖(ドラマ・イサン)の側室で純祖の生母。

近代の高宗時代には政変時の避難所になったりと

陰ながら近代史の舞台になったそうです。

 

七宮というからには7つあるのですが、建物の奥にあったりして

全部は撮れなかったようです。(今写真を見たら)

 

ちなみに祠の中には

 

 

 

このようなお位牌が祀られているそうです。

5月に見た宗廟大祭でも、このようなお位牌が祀られていました。

(宗廟は歴代国王と王妃が祀られてます)

 

 

七宮の中には

英祖時代からある今も水が湧いている井戸もあり。

 

 

ため池もありました。

この井戸は冷泉といいまして、前には冷泉亭という英祖の休憩所がありました。

(なにしろ引くとこのため池なんで、全体写真とれない)

 

なんか、半端な写真しかなくてゴメンナサイ(笑)

 

貴重な文化財、七宮の公開は10月までです。

観覧は事前申し込みが必要なのでお忘れなく。

観覧所要時間は30分程度。

地下鉄の景福宮駅3番出口から徒歩20分。

もしくはバス1022、7022、7212の景福高校下車徒歩5分です。

 

そろそろ涼しくなったソウルで文化に浸ってみるのもいいかも。