時をさかのぼること1年と3か月
2度目の人工授精の日の前日、乾燥して痒いな~とポリポリ乳房を掻いているときに
しこりをみつけました。まさか34歳で乳がんってことはないだろうから良性のしこりとかでしょ?
と思いましたが、やはり医者にそういってもらわないと不安ですから次の日婦人科の帰りに
乳腺外科に行くことにしました
良性のしこりだと思い込んでいたので、人工授精も延期しませんでしたし、
主治医にも伝えませんでした
婦人科から徒歩5分程度のところにあるクリニック(乳腺外科がある個人の内科クリニックです)
に行き、触診やエコーを受けたところ、おそらく乳がんですとあっさり言われました
その日のうちにマンモグラフィーを受けに市の検診センターに行き
画像を持ってまたクリニックに戻り、針生検も受けました
約10日後に乳がんだという確定診断(いわゆる告知)を受けたのでした
ショックとか「癌」だという不安はあまり感じませんでしたが
当時ガンと妊娠についての知識はありませんでしたので、
「もし今回の人工授精で妊娠してたらどうすればいいの?」
「いやむしろ妊娠してなかったら、今後子供をあきらめなきゃいけないのでは?」
ということで頭がいっぱいでした
自分が死ぬとか生きるとかは正直二の次というかあまり関心ありませんでした