「どうやったら、楽しくなるかな？」
次女に聞かれた質問。
来週、修学旅行の次女、新幹線の席や、部屋割り、班分け…、色々思うことがあるらしいですね。
思春期になる、ちょっとばっかし、気難しくなってきた次女。
「だるい、うざい、めんどくさい…」
そんな言葉が目立ちます。
今日は、修学旅行に必要なものを、揃えに、桐生市のドンキホーテに行っても、
ゆうつなのか、めんどくさいのか、買物にも、乗り気じゃなくてね、
グダグダ、ウダウダ、してました。
と！そこへ！帰り道、
美味しそうなのぼり旗を見つけました～～～
グダグダ、ウダウダ、していた次女も、「お母さん、あそこ何かな？」とウキウキ顔。
桐生市の老舗果物店「橋本フルーツ」さんが昨年開いた「旬彩工房 橋本」さん
ここのパフェと、フルーツジュースで、一休み♪
ゆっくりと、次女の質問に答えてみました。
「お母さんは、A（←次女の名前）の年の頃、性格も環境も、全然違うから、わかんないけど、
今、してることはね、
たぶん、Aより、倍も、３倍も、いいや、１０倍も、楽しいと思えることを、感じてるのかもね。
そして、Aより、倍も、３倍も、いいや、１０倍も、きっと私がいる場所は楽しいにきまってるから、大丈夫！って思い込んでるのかもね。
だから、いっつも楽しんだよ、
修学旅行を、楽しむのも、楽しまないのも、それはAの経験になって、どっちでもいいけどね。」
もちろんね、次女の事情もわかります…。
いろいろあるしね、思春期の女子には…。
ただ、私は、生きてるだけで、まるもうけ＾＾なんじゃないかと、思ってるだけ＾＾
一通り話した後、次女が、
「どうせ、今日も、ここのパフェ、ブログに載せるんでしょ」
と写真と撮り始めました。
私は？といえば、撮る写真撮る写真、下手すぎて、
「お母さんの顔、ありえないし～、今度はいつ、写真とってもいいように、髪型整えて出かけなよ！」
なんて、笑いっぱなし（笑）
次女と笑い転げなから、楽しいひと時をすごしました。
本音をいえば、親としては、めいいっぱい、修学旅行、楽しんで欲しいですけどね～
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