高校３年生の悩みは、恋ではなく進路

こばんは、井川貴子です。

最近、夕食を食べると、すぐに自分の部屋へ向かう娘達、あ～親離れですね！

少し寂しいな～と言ったら、

「猫でも飼えば」

と、バッサリ！思春期の娘の言葉は、とっても冷たいです～トホホ。

先日、以前の相談者様、Kさんから久々にメールがありました。

高校３年生の娘の進路についてです。

※掲載の許可をいただいております

娘が進路について、悩み中、数秘的に何かヒントになることがあればと思い、メールします。

娘の希望する△△学部は群馬県だと、私立か専門しかなく、学費のことを考えると国公立の〇〇学部に行って欲しいという話をしました。

本人も、高校でも〇〇学部を勧められ、その気になっていたのですが、判定があまりよくなく、やっぱり最初に希望していた△△学部に行きたいと。

私は、なんて言ってあげたら良いのか？

高校進学とときも、ギリギリまで悩む子で、私にどうしたらいい？って聞くわけですよ。

自分が進路で親と揉めたらか、ちょっとトラウマ？どっちでもいいよ～って軽く言えません。

子育てって正解がないですもの、子供の成長とともに、親も初めてのことばかり。

子供が幼いときの悩みと違い、大きくなれば、大きくなったで、違った悩みがありますよね＾＾

私が、子供が、選択に迷ったときに、よく言うことは、

「ぜ～んぶ持ってたらどっちにする？今回で言えば、お金も、偏差値も、条件も、ぜ～んぶ揃って、日本中、世界中どこへ行ってもいいとしたら、どれを選ぶ？」

あとは、子供が選んだら、それを信じて任せて放置プレイです。

Kさんには、お子さんのもっている数字の性質を説明しました。

少しだけ、ほんの少しだけ抜粋しますね＾＾

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『誕生数３』のママと、『誕生数５』の娘ちゃん、とっても波長が似ていて、楽しく一緒に過ごせます。

その分、親子というより、友達に近い感覚になりやすいですね。

そして、人生の流れの数字を見ると。

Kさんが生まれながらに、なんとなく自分に自信をもっている潜在数『８』で人生がはじまるとしたら、娘ちゃんは、なんとなく自分に自信がない潜在数『２』で人生が始まります。

実は、私も娘ちゃんと一緒なのですが、ここに、『２』があると悩むのが好きなのですよね。

だから、ついつい、自信のあるママに聞いてしまう…。

そして、課題が『１』となっているので、ズバリ、課題は自立。

課題が『１』ということは、自立しずらい環境、つまり、恵まれてる環境であるということ。

特に、ここに『１』がある場合は「自分の人生を人任せにするのは、逃げること」をこの時期に学ぶ必要があるのです。

自分の要望をしっかり、周囲や親に伝えることが自立への第１歩！親はゆっくり、じっくり、聞いてあげてくださいね～

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メールのやり取りをして後日、このようなメールをいただきました。

ありがとーございます😄

なんとなくわかってきたきました。

気張って、親らしいことを言わなくちゃ！なんて思っていました。

私がブレなければいいのですね！

ありがとーございます😄

昨日の夜いろんなパターンを話してから最後は自分で決めなくちだょって伝えましたぁ～

たっこさんから悩むのが趣味だってことを教えてもらったから、私が楽チンに話すことができました！

あとは、放置プレイしてます。

Kさん良かったです＾＾

子育てで一番大事なことは、自分が楽しくいること、自分が幸せでいることだと思っています。

親として…とか、世間体…とか、お金が…とか関係ないですよね＾＾

自分探し、幸せ探しは、もう終わり。

「私の才能や強みは？」「人生の目的は？」「どうして夫と上手くいかないの？」「どうして子育てに悩むの？」

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