数年振りのKバレエ。

熊川哲也さんが出ていない公演は初めてかもしれない・・・

新作ということで、どんな話なのか?曲は?衣装は?と全てはっきりわからないまま、クレオパトラという題材とチラシの写真に惹かれてとりあえずチケットを確保。

なんとなくの期待を胸に雨の東京文化会館へ向かった。

 

結果・・・観に行ってよかった~おんぷ

衣装、曲、舞台セット全てよし!

少し踊りを詰め込みすぎ?とも思ったけど、そこは好みの問題かな。

ただダンサー達、特にソリストの踊りはどれもすばらしかった。

このバレエ団のレベルの高さを感じた。

特筆すべきは中村祥子さん演じるクレオパトラの圧倒的な美しさ!

手足の長い肢体の美しさに役柄による色香が加わってクレオパトラそのものにしか見えなかった。

 

これからこの作品がどんな風に育っていくのかちょっと楽しみにこ

 

 

帰りに出口付近に人がたまってるから何かと思ったらこれ配ってた。

ラッキー音符