2017年どう過ごしたいか?
ということで、
「一歩を踏み出すにはどうしたらいいか?」
というテーマでお願いしました。
イヤーリーディングセッションは、
普段のカードセラピーとは違う部分もあり、それがまた新鮮でした。
「一歩を踏み出すには」
というテーマ設定でしたので、
カードを見て感じがなら、
そしてそのテーマに対する流れも見ていけたことがとても良かったです。
わたしにとって
「一歩を踏み出すこと」は
踏み出したいけれど、同時にものすごく怖いことでした。
ですが、各月のカードをろこ先生とお話しながら見ていく中で、
〇月にまずその流れがあるのだと認識しました。
なので実際その月に行動を起こしました。
怖れに巻き込まれたままだと、
踏み出したいものの、
ずっと先延ばしにしていたかもしれません。
でもこの月のカードがあったからこそ、
ここで行くしかない!
と勇気を振り絞り行動できました。
そして〇月に一歩を踏み出した、
とはいっても2017年で引いた私の大アルカナのテーマはまだまだ続いているのです。
現実的には、行動を起こしました。
そこは大きな変化です。
ですが、
そういうことに絡まっている怖れに対して、
今年は取り組んでいく年だったのだと、
今振り返りながら改めて感じています。
テーマはあることに対する一歩、であったのですが、
同時に自分の人生の中で向き合うべき内面のテーマにもつながるのです。
現実的な一歩踏み出す、
という視点からではなく、
内面のテーマからの視点でそれぞれのカードを見ていったとき、
またインナーチャイルドカードの奥深さを感じて驚きがありました。
テーマで引いた大アルカナのカードに対して、
各月に引いたカードはアプローチの仕方というのか取り組み方を教えてくれてたように思いました。(←わかってなかったの?って部分でしょうか(^◇^;))
こんなことに気づいたのは11月になって今頃ですが、
そういう見方をすると
今までの月もそうだったのか!
と思えて、捉え方がまたひろがりました。
11月、12月のカードを見ても、
今の自分の内面の状態と見比べると
流れの通りとても納得がいくし、
そういう形で取り組むのをより意識していこうと思ってます。
イヤーリーディングで引いたカードは、いつもどこかで意識しながら過ごしていました。
上記の気づきも自分が過ごしながらなんとなくは感じていたものです。
ですが、
こうして文章にするということで
自分が何となく感じてたものを、
より明確にして認識することができました。
今年は念願の通りに、
セラピストとして一歩も二歩も踏み出すことが出来ました!
ありがとうございました。
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Jさんは、長年踏み出せなかった一歩を
2017年、大きく一歩踏み出したばかりでなく、
その後も着実に歩みを進めていらっしゃいます。
怖れに巻き込まれっぱなしになることなく、
目を背けるけどなく、
誤魔化すことなく、
真摯にご自分に向かい合い続けながら前を向くJさんは、
きっとこれからも歩みを止めることなく進んでゆかれることと確信しています。
