自由に嫌わせてあげたら良かっただけなのだ | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

 

昔々、その昔。
 

人から思いがけない意地悪や冷遇なとの悪意を感じると、とても傷ついたし、
「私の何がいけなかったのだろう?」
と考え込んだりしたものだった。


あーでもないこーでもないと自問自答し、
どうにもらちがあかなくなると
「そんなことで嫌うなんてひどい!」

みたいに、相手を悪者にしたりして。

そんな時代が長くあったなあ。


ここまで生きてきて良かったと思うことのひとつに
人が私を嫌うとき

その理由のほとんどはその人にある

と理解したこと。

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ああ!
私に嫌われる理由がなくても、
相手に私を嫌う理由があったのね!

それが腑におちたとき
ああ、過去の人々には悪いことをしたなあ。

と反省した。

自由に嫌わせてあげたら良かっただけなのだ。
 

すまんすまん。
と心底思えた時、人に嫌われちゃいかん

と思って生きてきたパターンから解放された気がした。

あの時以来、人生がすごく楽になった。

んだけど。


つい最近、まだそのパターンが、
ある特定の条件が揃うと発動することに気づいた。
あら~、
まだあったのね~。

しつこっ(笑)
もういらんよ。
とさようならした。



こんなに八重のガーベラなんて許せんっ
と嫌う人に

「いやいや、私もガーベラの一種だし、キレイなんで、認めてくださいよ。」

なんて言わないよ(笑)


 

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