アメリカの大学で日本語教師になるには ~資格編その① | 日本語教師小春が見た アメリカ

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カリフォルニアの大学で日本語を教えている小春のブログ。アメリカでの日常を綴ります。


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みなさん、初めまして。

日本語教師小春と申します。

 

このところ、カリフォルニアもすっかり肌寒くなり秋めいてきました。

近所のスーパーで新鮮な日本茄子(Japanse Eggplant)が売っていたので、即買いしました。こういう食材はアメリカではとても貴重なのです…。

 

ということで、今晩はシンプルに焼きナスを生姜醤油につけて、いただきました。割り箸和食最高!爆  笑

 

さて、初ブログは、アメリカの大学(主にカリフォルニア)で日本語教師なるための資格について書きたいと思います。ちょっと長くなりそうなので、その1、その2に分けて書きます。

 

カリフォルニアには大きく分けて四つの大学があります。

①Community Colleges (二年生の大学)

②State Univeristies 

③Univeristy of California (UC)

④Private Univeristies (私立大学)

 

大学によって、応募条件は微妙に異なります。まずは、講師レベルの最低限の資格について・・・・

 

全ての大学に共通している最低限の資格は、米国で働けるVISAを持っていること。十中八九、VISAのサポートをしてくれないのが現状です。ガーン これがないと始まりません。

 

学位は、通常、修士号以上を持っていることが求められます。専攻については、大学によって対応が異なります。「日本語教育」じゃなきゃダメ!という厳しいところから、「英語教育学でもOK」というところまで、様々。

 

修士号の専攻内容よりも、往々にして重視されるのが

米国の大学での日本語教授経験アップ

 

大学院を修了したばかりの新卒の学生には、ハードルが高いでしょう。実際、経験年数を「3年以上」などと具体的に設定している大学も多いです。

 

なので、私がまず日本語教師を目指す人に勧めるのが、

「なるべく早くから教授経験経験を積んだほうがいい」

ということです。

 

修士を終了していなくても、ボランティアやTA (Teaching Assitant)などで、日本語を教えてみる。そこで知り合った人から、将来職を紹介してもらえるかもしれないし、何よりも、自分でまず教えてみることから、学ぶことが多いはずです。グッ

 

ちなみに日本では知名度が高い「日本語教育能力検定試験」は、アメリカでは全く通用しないです。ゲッソリ 私も頑張って取ったんですけどね・・・。まあ、自分の知識のおさらいとして、履歴書の飾りとして、取っておくのも一案かと。

 

下矢印以下、まとめです。下矢印

① 労働VISAがあること

② 修士号を持っていること(日本語教育、または関連した分野が望ましい)

③ 米国の大学での日本語教授経験があること

 

その2では、講師VS教授、非常勤VS常勤 などのポジションによってかわってくる資格について書きたいと思います。

 

 

 

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