まあ、いつまで経っても、このクソ田舎(高松)の愚痴は尽きません。
もう仕方がないので、昔の写真を穿り出して楽しんでいます。
私が行ってたときの伯備線は、もちろん非電化。
10系・20系混成の普通気動車に揺られて高梁川を渡ります。
新見駅前の民宿で泊まって翌日、D51三重連の出発駅、足立(あしだち)で。
最初はコンパクトカメラにカラーフィルムやったので、雨天で撃沈。
足立駅構内で重連の出発を。
父親の同僚さんにカメラも貸してもらい、冬の伯備線にも・・・。
撮影場所や撮り方など、いろいろ指南をいただきました。
さて、メイン撮影場である布原信号所(駅では無く上下列車の交換のみ)へ。
三重連が来る前に、新見から足立への区間貨物があります。
撮影する人が多くて、仕方なくカーブの外側から撮りましたが、
出発直後、凄いドレインで後ろの機関車や貨車は見えなくなりました。
これやったら単機回送と思われても仕方がありませんわ。
C58牽引の芸備線貨物を、河原に下りて・・・。
今度は山に登って、芸備線の客車を。
後日、リベンジでカーブの内側に入って、ようやく三重連の雄姿を。
さてさて、ゆっくり好みの日本酒をネットで選んで、一升瓶が3本届きました。
左から、男山 生酛(きもと) 純米酒、北海道 旭川、60%精米、常温用。
呉春(ごしゅん) 本醸造酒、大阪府池田市、65%精米、熱燗用。
菊姫 本醸造 山廃にごり酒、山田錦100%使用、石川県白山市、冷や用。
近ごろは、黄砂の影響もあったと思いますが、疲れ目で、瞼などがショボショボ状態・・・。
鶏の肝を買って来てもらって、血抜きして生姜で炊いたものがあるので、
熱燗用にと思っていた「呉春」を常温で飲みましたが、
昔で言うところの「一級酒」とか「上撰」で、これが美味い!!!!
ついつい調子に乗って「男山」も試飲(?)・・・、
やっぱり純米酒なので、すごく飲みやすいんですが、私には「たよりない」感じ・・・。
でも、こっちの方が燗したら化けるかも・・・・・・。
そんなことより、さあ、飲むぞ!!!!