砂漠の中の町カラマを逃げ出すように、、11時に出て



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町をでるとすぐ砂漠、昼間の平均気温は20度前後、夜は0度か時にはマイナス、、降水確率0

砂埃が常に待っている感じがする



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風が吹くと、桶屋が儲かる、、、


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どんなとこでも人は住み着く、そういえばウユニの塩湖のそばの洞窟にも人が住み着いた洞穴
にたくさんのミイラ化した死体があったっけ、あれも1500年ほど前、人はどこでも住み着くんだ
南米にはプレインカ以前ずっとまえから、沢山の人間が住み着いて、それぞれ独自の民族がいたのだ。

走ること三時間、となりのおじさん写真を撮るマネして、教えてくれる。チャンス!チャンス!

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ほらほら、ここは地上絵が、古代の

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解らんままに撮りましたが

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やっぱりどれがどれか??そんなんで退屈しのぎしながら
延々と続く同じような風景に飽きてきて

、水がないから、草も、木々もないから、多分動物もあまりすめないだろう

ほんとに荒野

でも人はここから宝を探し出して、などとかんがえていたら、、

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あ、なんか風景が変わってきて

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やっと、見えてきた海だ。太平洋だ。

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霞んだ向こうにみえるのは、赤茶けた大地にへばり付いたようなイキケの町、、向こうは
日本まで続く太平洋

久々に見る大海、この湿った爽やかな空気、この二か月ずっとアンデス山脈地帯の乾燥した高山を旅してきたので
久々に感動です。やっとここまで無事にたどりついたなぁって