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梅雨の晴れ間となった昨日、オレが住む名古屋の最高気温は34℃の
予報が出ていた。こりゃ丁度いいやと言う訳で
近くの工場でオイルを交換して貰う為に会社に乗って来たジルでポタ電
EFDELTA2がどれ位使えるか検証してみる事にした。
13時45分の時点で外気温は予報の34℃を上回る38℃になっていた。
暑くじめじめと不快だが、検証にはお誂え向きだ。
ジルの車内も37℃とくそ暑い
ちなみにオレは2021年に前モデルのEFDELTAを購入し、今年の3月に
発売になったEFDELTA2を追加購入した。
前モデルとの変更点は三元系リチウムからより安全性の高いリン酸鉄
リチウムになった事で、それにより充電回数が800サイクルから3000
サイクルへと飛躍的に増えた事だが、容量は1260Whから1024Whに
減り、出力も1600wから1500wに落ちている。ただしX-Boostにより
最大1900wまで出力可能だ。
寸法も若干小さくなり重量も2キロ減った。Bluetoo
スマホで状態を監視したり、諸々の設定が出来るようになり使い勝手は
向上しているが、買ったすぐ後により大容量のD
たのはトホホだった。
そのEFDELTA2をジルのセカンドシート下に増設した外部電源ソケットに
繋ぐ、このジルはこうして繋げてもサブバッテリーには充電されない仕様
になっている。そう言えば最近はこの方式を内部電源と呼ぶそうだ。
もちろんEFDELTA2フル充電してある。
遮熱と冷房効率を上げる為に検証はフロントの3面にシェードを取付
けて行った。
設定としては、オレが嫁のセツ子と喧嘩して家を追い出され、真夏の
真っ昼間にどこかの駐車場で過ごしてるって事にしよう。
稼働させる機器は、家庭用エアコン
設定温度は24℃、風力は「しずか」とした。
冷蔵庫
サイバーナビのWiFiルーター機能 ※ナビの画面は消しておく。
24インチテレビ
ダイネットの照明2ヶ所
サーキュレーターだ。
ちなみにジル520のエアコンはダイネットのテーブル上に設置されて
いるが、後部の2段ベッドまで冷気が届き難いので、オレはこうして
サーキュレーターを使って冷気を送っている。
検証をスタートしたのは14時2分からだ。
仕事の合間にちょこちょこ覗きに来るが、これだけの機器を使って、消費
されるのは平均して460w前後みたいだ。エアコンのコンプレッサーが作動
した時はもう少し上がるだろう。
EFDELTA2の残量が1パーセントなったのは検証を始めて1時間40分経過した
時だった。そしてEFDELTA2のモニターが消えると同時にガタンと音がして
電源がサブバッテリーに切り替わった。
時間は15時40分だ。結果としてEFDELTA2が使えたのは1時間38分だった。
もちろん外気温やエアコンの設定温度、また稼働する機器によって結果は変
わると思うので、あくまで1例としての話だ。
1時間38分が長いと思うか短いと思うかは人それぞれだろうが、オレ個人と
しては、正直もうちょっと頑張って欲しかったなぁ。ポヨヨン。
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