債券投資は絶対にやるべき!①

わかりやすい債券投資は絶対にやるべき!やらない理由はない!?




今日は、投資の話になります!

投資の種類のお話を、竹花さんの講義では前回していました。前回は、ファイナンシャルプランナーは絶対信じてはいけないよとか、投資信託の証券マンは絶対信じてはいけないよとかとか。そういう話を前回しておりました。今回は、ちょっと前回を飛ばして(笑)投資の種類ごとの話をしていきたいと思います。

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  目次

・投資の種類~リスクとリターン~

・単利と複利

・72の法則

・債券

↑ここまでが債券投資は絶対にやるべき!①


・定期預金と債券の違い

・銀行破綻か国の破綻、どっちが先?!

・利付債と割引債

・新発債と既発債

↑ここまでが債券投資は絶対にやるべき!②


・債権の銘柄選び~金利はどうやって決まるの?~

・期間と金利の相関性+α

・外国債権国債

・債券の大まとめ

↑ここまでが債券投資は絶対にやるべき!③


目次で見ていただいて分かる通り、内容が盛りだくさんでございます😅ですので、今回の講義は3つに分けて、まとめていきたいと思います♪どうぞ、気になるところから読んでいってくださいね😊


  投資の種類~リスクとリターン~

投資っていうのは、ある決まりがあります。それはズバリ!分からないものに投資してはいけないということです!本当にこれは大事だと思います。「あの人が投資してるから私もしてみよう!」はかなり危険です⚠️

なので、必ず投資する前はそれを理解してから投資してみましょう、という感じです。

投資の種類というのは、リターンが高ければリスクも高い。これはもう鉄則です。そして、リターンが低ければリスクも低いともいえます。

なので、怪しい人たちが溢れかえっている(笑)世の中ですが、知り合いや先輩、同僚たちが「この儲かるよ」とか、「こんないい話があるよ」と言って、「リターンが高くてリスクが低い」みたいなことを言ってるのであれば、私たちがそれを聞いた時に1番初めにやらないといけないのは、「疑う」ということです。

そして、実は債権というのは、その投資の中でも、すごく安全な種類に入ります。「リターンは低いけれども、リスクも低いもの」になります。




これが、投資のリターンとリスクのバランスのチャートで、いろんな投資ありますけども、先物だと「リターンも大きいけど、リスクも高い」という感じになります。債券は見て分かる通り、「リターン小さいけど、リスクも小さい」という感じです。よく聞く、「株式投信」は私的にはなかなか良いポジションにあるのではないかと思います!


   単利と複利

今後、投資をやっていろんな人たちとコミュニケーション取る中で、証券会社の人もそうですが、実際に年利というのものが必ず出てきます。

年に10%で回せるよといったことをよく聞いたことあると思うんですが、年利年利と言ってる割には、皆さん年利のことを知らない人が多いのではないでしょうか?

年利について、必ず理解していかないといけないことがあります。

それは、年利にも2種類あるということです!

ズバリ!「単利」と「複利」です!

単利とは、例えば1000万円を皆さんが投資しました。そして、その1000万円に対して毎年3%がずっとかかってくる。これが単利というものです。

複利とは、例えば1000万円に対して、1年目は3%だとすると、1年目は1000万円に3%が1030万円になります。では、2年目は?というと……1030万円に対して3%がかかるので、1061万円になります。こういう風な増え方で、投資で増えたものに対しても利益がかかること、つまり、利益がのっていくことを複利と言います。

では、単利と複利どちらがいいのでしょうか?図を見てみましょう!



5年後、10年後、15年後、20年後、25年後。こうして見ていくと、 上が単利、下が複利となります。

例えば、5年後だと、単利の場合、1000万が1150万円になってます。でも、福利だと1159万円になってます。

ずっとこんな感じで見ていくと、40年後……単利だと、1000万円が2200万円になっていますが、複利だと1000万円は3260万円になっているという感じです✨

驚きなのですが、1062万円も違いが出てくるのです!

ですので、年利と言っても、単利と複利でこれだけ違いが出てくるということは、しっかりと理解しておいた方がいいです👍

「年利10%です」と言われた時は、「それって複利ですか?それとも単利ですか?」と聞き返せるレベルまであげておかないといけないです、と竹花さんはおっしゃってました😂

   72の法則

それから、投資ではいろんな数字が出てくるのです。「複利10%です」とか言われても、じゃあこのお金がどんぐらい何年後に増えたのかというのは、計算を使って計算しないとなかなか分からないものです🤦そこで、登場するのが72の法則というものです!



これはどういうことかと言うと、自分の投資したお金が2倍になる期間がわかるという超便利な計算式になります!!

式:72÷年利(%)=お金が2倍になる期間

例えば、複利で1000万円を投資した場合、3%と言われたら、72÷3=24。

1年目は1030万とさっき見た図を思い出してもらえればいいと思うのですが、24年後には、1000万円が2033万円になっています。ちょうど2倍ですよね!

複利で10%、5%など言われた時も、72の法則で計算すると、1000万やったらな、何年後に2倍になるのかというのが一瞬でわかるようになってきます👍不思議な数字ですよね!

まずはこのふたつ、単利と複利・72の法則を覚えてしまいましょう!

   債券

債権って聞くと、なんか聞いたことあるけど難しいそうなイメージがありますよね。

でも、実はとても簡単です!!

債権は誰がつくっているのか?

債券は、国とか自治体とか企業等が「お金が欲しい」時に、発行しています。

例えば、国であれば、オリンピックやりたいであったり、自治体であれば、道路を作りたいであったり、新しい自治体の集会所を作りたいであったり……そういう時にお金を集める手段として債券があります。お金を借りるために、借用書を書きますよね。その借用書と同じようなイメージです。

ということで、「債権を買う」というのは、「お金を貸す」行為とほとんど変わらないのです!

債券=お金を貸す行為

そして、お金を貸すということは、もちろん、ただでは貸さないですよね。

そうです、借入と同じで利子を取ります。そのため、例えば、国は国債を発行していますが、国債であると「5年間お金を貸してください、利率は何%です」と国が決めてるんです。この時、0.1%とか0.01%のように利率が低ければ低いほど、誰も買いたくなくなるのです。

0.1%の場合、10000円を預けても1年で10円しか増えませんからね💦

反対に、5%とか10%とか利率が高ければ高いほど、みんな買いたくなります。

10%の場合、10000円を預けると、1年で1000円増えます🙌

この1番身近な私たちに身近な例が銀行の預金だと思います。私たちが銀行にお金を預けている代わりに、数円程度の利子を毎年もらっていますよね。

利率によって、だいぶん数字が違ってくることをわかっていただけたかと思います。

そして、必ず「永遠にお金を貸してください」ということはありません。お金を返す期限というのもあります。

言わずもがな、国債にも期限があります。

例えば、5年債だと5年後に必ず1000万借りたら、1000万円返ってくると考えます。その5年目を償還日と言います。

償還日まで利子をもらい続けられて、この5年後に必ずお金が返ってくる、ということ。

債券とはそんなイメージです!

もちろん、債券にもリスクはあります。

国が潰れないとか、その企業が潰れない限りは、必ずお金は返ってきます。そのあたりは株とは違います。株というのは、企業の売上が少しが低くなると株価が下がるなど、とても変動があります。債券にもそのような変動はありますが、その企業が潰れない限りは、必ず返ってくるものとなっているのです👍



  債券投資は絶対するべき!①まとめ

・投資には、リスクとリターンがあります。リスクの小さい投資は、リターンも少ないことを心得ておきましょう!リスクゼロで、リターン大は詐欺だと思ってOKです⚠️

・年利は単利と複利の2種類あります!複利の方が増え方が大きいです📈

72の法則は、72÷年利(%)=お金が2倍になる期間が分かります!

債券は、お金を貸す行為のことを言います。償還日まで利子をもらい続けられて、この◯年後に必ずお金が返ってくる、そんなイメージでOKです!国や企業が潰れない限り(これがリスクとなります)、お金が返ってきます💰


とりあえず、ここで①を終わりたいと思います♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました♪


②へ続く〜😚