こんにちは！
ウチノヒロミチです。
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いきなりですが本題です。
ディープステートってさ
カンタンに終わりにできるんですよ。
っていう話。
そういう話がしたくなった
僕自身の経緯をお話しさせてください。
Netflixで「極悪女王」という
ダンプ松本の半生を描く動画が配信されていて、
僕、これ見てふと我に返ったんです。
あ、厳密にいうとまだ中身は見てなくて
案内だけをチェックしただけなんですけどね。
彼女が大活躍した時代
たぶん僕はまだ小中学生で、
本気でダンプ松本を
悪者だと思ってましたから！
そして、
僕も勧善懲悪の熱狂にハマってました！
ただ、大人になると
「大人の事情」がわかるようになるじゃないですか！
あ、あれは演技だったんだ！
あ、あれは役だったんだ！
知ってしまうとそこに熱狂はなくなるわけです。
その上で、
時代を経ていまのタイミングで、
勧善懲悪の舞台裏を描いているこの動画、
そこに新たに
ダンプ松本への共感
が生まれてくるわけですよ！
どっちにしても
勧善懲悪のストーリーから
悪役だった人の内情のストーリーに
シフトが起きたということね。
勧善懲悪ストーリーというのは
一つのでっちあげられたウソで、
そういう極端なウソがあったから
昔のテレビって面白かったんですよね。
それがみんなから
飽きられたのか？
通用しなくなったのか？
いまはそういうテレビ番組もないじゃないですか？
そしてら現代においては
とんでもない極悪穴存在が
政治の世界にいるんだ、と。
人類の支配者がいるらしい、と。
ディープステートっていうらしい、と。
僕、
悪霊とか悪魔みたいな存在に対しても
感じるんだけど、
ほんとの悪っていないんだよね。
誰かにとって都合が悪い存在だから
悪認定されただけ、とか
何かの役回りで悪を担っている、とか
そんなもんでしかないからさ。
ディープステートが悪だというなら、
豚を殺して食べてる僕らも、
豚から見たら悪なわけですよ。
それから、
ヒトラーなんかも
悪に仕立て上げられたのと、
大いなる役割があったとしか思えないんだよね。
だからゲスいというように聞こえるかもしれないけど、
同じようなことは二度と繰り返さない！という意識で、
ナチスの被害に遭った人たちや
ドイツ人たちがホロコーストを忘れない！
って頑張ってるけれども、
アウシュビッツとか遺産として残しているけれども
悪に仕立てた人から見たら、
シメシメ！ってなっていると思うんだよね。
いつまで経ってもそのストーリーが継続されていくわけだからさ、
それと同時にそのストーリーが生み出す苦しみも継続してしまうから、
さっさと忘れてしまうことのほうが健康な気がするんです。
で、話戻すと、
一切合切ストーリーなんですよ。
ストーリーはあくまでエンタメなのね。
喜怒哀楽なんだってエンタメになるんだよね。
エンタメだから楽しんじゃおうぜって話なだけど。
エンタメを
フィクションで
舞台裏があって
みたいなことを知って仕舞えば、
終わってしまうんだけど、
そのエンタメストーリーが
終わることに対しては、
実は僕らの深い部分は
結構恐れてるみたいなんだよね。
エゴの防御反応というかな？
ただ、終わったとしても
僕らの存在そのものが終わりになるわけじゃなく、
ほんとの自分に目覚めていくだけなんだよね。
本が出たのでどうぞよろしく！
ではでは！